いやぁ、老眼は辛い。
なってみるとわかる、このストレス。
このストレスとから解放される為に、早め早めに「老眼」を自覚して対処する必要があります。
老眼の自覚症状、初期症状についてはコチラでまとめています。

これらの症状を自覚し始めた年齢と実際に自分を老眼と認知した年齢について書きたいと思います。
当然個人差があると思うのですが、近しい年齢で同じような症状の人の参考になればと思います。
私の目の履歴
まず、私の目に関する履歴をまとめておきたいと思います。
より近い人の参考になると思います。
小学1年生から視力が落ち始める
私は小学1年生までは視力が1.2ほどありました。
しかし、小学1年生の夏ごろでした。
キャッチボールをしていた時にボールが左目に当たってしまったんです。
すぐに眼科に行き、視力を図ったのですが、1.2あった視力がボールの当たった左目だけ0.7にまで下がってしまいました。
ここから視力がどんどん落ちていきました。
中学1年から眼鏡をかけ始める
どんどん視力が落ちていったのですが、中学1年の頃には0.3程度にまで落ちていました。
そこで初めて眼鏡を購入する事に。
いまでこそ、非常に手軽なアイテムとなった眼鏡ですが、当時は超高級品でしたねぇ。本当に1本つくるだけで数万のオーダー。
初めて眼鏡をかけた時の感動は忘れないです。
木々の葉のディティールがくっきりと見える。
世界は美しい!と本気で思ったほどです。
高校の頃には0.1を切っていた
高校に入るころは視力0.1切ってました。
ド近眼ってやつですね。
眼鏡を視力に合わせて1年に1回買い替える感じでした。
18歳からコンタクト
高校を卒業してから色気づいて眼鏡からコンタクトにしました。
コンタクトは眼鏡と違って、視野が広いんですよ。
周辺までクッキリ見える事に違和感がすごかった。
30歳くらいからまた眼鏡に戻す
30歳あたりでコンタクトから眼鏡に戻しました。
理由は眼鏡の利便性ですね。
取ったり付けたりも楽だし、ずれたりしないし、お風呂も気にせず入れるし。
視力自体は20代あたりから落ち着いていました。0.07とかでしたけど。
30歳後半から視力がまた落ちだす
0.07あたりで視力の低下も止まっていたんですが、30代後半でメガネを作ったら視力落ちてました。
ここから少しずつ落ちてますねぇ。
老眼を自覚するまでの年表
さぁ、ここまでが私の目に関する履歴です。
ここから老眼を自覚するまでの流れになります。
テレビが見えにくい
40歳くらいの時にテレビを見ているとなんとなかくボヤーっとしてピントが合わない感じがする時がありました。でも視力検査しても視力は変わってないんですよね。
ピント調節機能が弱ってきていたんだと思います。
暗い所の見にくさを実感する
これも40歳くらいですね。暗い所だと極端に見えない。
当たり前の様に思うのですが、なんか極端に見えないんですよね。
43歳くらいに手のひらをすごい近づけた時に見えない事に気が付く
目の前に手のひらを持ってきたときに見えなかったんですよ。
こんな事はなかったんです。どんなに近づけても見えていたのが見えない。
43歳くらいでしたね。
いや、この辺りからなんとなーく、なんとなーく。認めたくないけどって感じではありましたね。
45歳に眼鏡屋で老眼鏡をかけて認める
ここまでの流れでなんとなーく老眼なのだろうか?と思っていたのですが、実際に眼鏡屋さんでサンプルの老眼鏡をかけて手のひらを見た時にすごく見やすかったのが、自分の中で老眼だと確信を得た瞬間でした。
認めざるを得ない状態でした。
まとめ
巷で言われているように40歳くらいから自覚症状が出てくるようですね。
早め早めにケアしていれば回復はしなくても、進行を遅らせる事は出来そうです。
40歳前後で老眼?と心配してここに来た人達!
同じような症状が出ている人は今からでも遅くないのでしっかりケアをして進行を遅らせましょう!!
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