あなたのその症状・・・もしかしたら老眼かもしれません。
でも・・・認めたくないものですよね。
「え、違う違う!老眼ちゃうし!」
って思いますよね。でも、無理をするとよくありませんよ!
初期症状を把握して早めに老眼を認めてケアしましょう。
そんな私も最初の内は「老眼」なんて微塵も思ってませんでしたが、気が付いた時には老眼の症状だったものがいくつもあります。
皆さんの参考になればと思い記録しておきます。
老眼の初期症状
老眼ってある日突然「あ、老眼になった」となる訳ではないようです。
いつの間にかなっています。
そんな老眼にも初期症状があります。
なかなか気が付きにくい・・・いや、認めたくないですが。
なので「老眼かも」と思った時には、時既に時間切れだったりします。
振り返ると「あぁ、これ老眼だったんだぁ」と気が付きます。
そんな私の初期症状です。
視力検査に変化が無いのにテレビの文字がぼやけて読みにくくなった
老眼と言うと小さい字が見にくくなる症状が一般的ですが、私の場合はテレビが見にくくなりました。
全く見えないって訳ではなく、なんとなくぼやけている感じです。見にくいいなぁって感じでした。ピントが合っていない感じ。
私は0.1未満の近視なので普段から眼鏡なんですが、眼鏡が合わなくなってきたのかな?と思ったくらい。でも視力検査では変化が無かったんですよね。
なので、なんでだろうと思ったのですが・・・
老眼の症状としてはピントが合いにくくなると言うのがあります。
これが老眼の入り口だったんですね。

暗くなると極端にものが見えにくくなった
真っ暗になると見えないのは当たり前なんですが、暗くなりかけの夕方以降になるとモノがすごく見えにくくなります。これもピントが合わない感じです。
ピント調節機能が弱まっているんですが、暗くなると顕著に出るみたいですね。
これも目の老化現象の一つの様です。
小さな文字が見えないだけでなく、この様な症状からも老眼の症状が出てきます。
眼鏡屋で試しで老眼鏡かけたら恐ろしく見やすかった
最後は症状ではないのですが、私自身が「自分が老眼なんだ」と決定的に気が付いた出来事です。
眼鏡屋にあるサンプル老眼鏡をかけて手のひらを見たら、「なんてハッキリ見えるんだ!!」と驚いた瞬間です。
この瞬間、あぁ老眼なんだ・・・と認めざるを得ない瞬間でした。
何となく気が付いてました。(そうなのかなぁ・・・いや違うだろ)そんな葛藤の中、この出来事は決定的でした。
あの衝撃は今でも忘れません。いつもの手の位置で手相がハッキリ見えるんです。あぁ、老眼鏡ってすごいなぁと思いました。
まとめ
老眼と気が付くための見逃してはいけない初期症状についてまとめてみました。
視力検査で視力が落ちているわけではないので、何となくモノが見えにくいなぁと思ったら老眼を疑った方が良いかもしれません。その疑惑を決定的にするには、眼鏡屋でサンプル老眼鏡をかけて手のひらを見るべし!見やすいなぁと思ったら老眼の可能性大です。
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