VR界隈の潮目が大きく変わってきています。
「うちで過ごそう」「StayHome」がキーワードとなった現在。
家にいながら楽しめる娯楽や、家にいながら出来る仕事のスタイルとしてVRの役割がこれまでと違ったステージに移行したと思います。
VRについては過去にこんな記事を書いています。

この頃、こんな時代が来ると思っていなかった。
今後、VRを中心にサービスが増えるのではないかと思っています。
VRを活用して流行るサービス、流行らないサービス
今後、主流となると思うVRサービスや、また逆にVRにする必要ないだろってサービスを勝手に予想します。
流行ると予想するVRサービス
今後、家庭にも入り込んでくると思うVRサービスを予想します。
観光・旅行
観光・旅行系は確実にVR化するんじゃないですかねぇ。
ショッピング
ショッピング系も流行りそうです。
飲食関連
呑み会がやりにくい時代。これを機にオンライン飲み会が一気に加速。
この文化が遠隔地にいても呑み会ができる事に気が付いてしまった訳ですが、リアル呑み会ができるようになった後もオンライン飲み会の文化は残ると思います。
特にオフ会界隈ではオンライン飲み会の利便性はかなり有効なはず。
呑み会VRが流行りそうですねぇ。アバターも受け入れられそう。
内覧
マンションやアパートの内覧はVRが主流になりそうですねぇ。
ただ、詐欺も横行しそうなのでリテラシーを高める必要がありそうです。
流行らないと予想するVRサービス
何でもかんでもVRにすれば良い訳じゃない。こんなのVRにしても流行らんだろってもんを予想します。
バーチャル会議室
これ不要ですね。アバターがいて会議してどうすんの?普通にビデオでええやろ。
VRで会議室を作ろうとしている企業さんはリソースの無駄なのでやめた方が良いと思います。
まとめ
VRの潮目は大きく変わりました。
ただ単独のVRは流行らないという考えは変わりません。
VRはみんなと一緒にできる事が前提。
この課題を解決できれば大きく飛躍しそうな分野になった気がします。
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