運動の秋にGoogleFitで健康促進!ゲーム感覚で継続できる!

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Google Fitがリニューアル!目標を達成する喜びで継続的に運動をする

いよいよ9月。

食欲の秋、いやいや運動の秋!という事でまだまだ残暑厳しいですが、深まる秋に向けて、そして本格的な食欲の秋に向けて、しっかり体を動かしていきましょう!

という事で、体を動かすの最適なアプリの紹介です。

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GoogleFit

GoogleFitはかなり昔からあるGoogleのサービスです。スマホと連携してウォーキングやランなどのアクティビティを記録してくれたり、GPSを使ってどこを歩いたかの記録や距離、運動強度など様々な事を記録するアプリです。

今回、GoogleFitがアップデートされました。運動に関して新しい指標が追加され、UIも刷新されるリニューアルがされました。

Google Fit
活動的な日々を送れるようにアドバイス

二つの指標

GoogleFitに加えられた新たな運動指標は、WHOと協力して健康に効果がある指標という事です。

Google Fit では、世界保健機構(WHO)と共に、健康に効果があることがわかっている推奨運動量に基づいて 2 つの指標を開発しました。それが「通常の運動(分)」と「強めの運動(ポイント)」です。

通常の運動(分)

とにかく、ただ体を動かす事も健康に重要という事ですね。こちらは時間計測という事ですね。

通常の運動(分)
健康を維持するには、座っている時間を減らし、体を動かしている時間を増やすことが重要です。「通常の運動(分)」は、日々のちょっとした運動の積み重ねを表す指標です。たとえば、エレベーターの代わりに階段を使ったり、友だちとの情報交換をカフェではなく歩きながら行ったり。日常生活の中で、健康のために小さな変化を起こすきっかけにしてください。

強めの運動(ポイント)

心拍数を上げるような強度の高い運動の記録です。こちらは時間ではなくポイントでの換算になっていますね。実際の運動強度によって実際の活動時間が変動するみたいなのでポイント制なんですね。心肺機能を鍛える効果があるんですかね。

強めの運動(ポイント)
運動によって心拍数を上げることには、非常に大きな健康効果があります。「強めの運動(ポイント)」は、中強度の運動(たとえば早歩きで犬の散歩)を 1 分間行うごとに 1 ポイント、より強度の高い運動(たとえばランニング)なら 2 ポイントが加算されます。たった 30 分間の早歩きを週 5日行えば、WHO が「心臓病のリスク低減、睡眠の改善、精神的な安定」が見込まれるとして推奨する運動量に達します。

これらの2つの指標を見ながら、今日は全体的に体を動かす時間が少なかったなぁとか、強度の高い運動が出来ていないから少し歩いてくるかなど、その日の活動を確認しながら運動する事が可能になります。

他のツールとも連携出来る

GoogleFit自体が単体のアプリで完結するのではなく、他のアプリやデバイスとも連携できると言った特徴をもっています。これによってGoogleFitだけでは管理できない事や、GoogleFitだけでは見にくか事なども改善されます。

体重管理 – 体重記録 朝夜

Weight Track Assistant - Apps on Google Play
BMI, weight loss tracker, weight gain, body fat, body measurements

これは体重が連携しています。毎日計測した体重をこのツールに入れる事で自動的にGoogleFitにも体重情報が連携されるので、体重管理が楽ちんになります。

SmartBand 2 SWR12と連携

ウェアラブルとの連携もしています。歩数計、心拍数で連携しているので、スマホよりもより精度の高いアクティビティログが残せます。

こんな画面

実際の画面はこんな感じですね。

メイン画面

メイン画面はこんな感じで普通の運動と強めの運動が円グラフと実際の数値で表現されていますね。写真の周りの円グラフで進捗状況の割合をあらわしています。1周すると目標達成です。

 

メイン画面(グラフ)

メイン画面を下にスクロールするとこんな感じでグラフが出てきます。見やすいですよね!

活動記録

週間の記録とかも見る事が出来ます。目標を達成しているとこの様に出てくるのでモチベーション維持にもってこいですよね。

脈拍のグラフ

心拍数もグラフ化され日々の心拍数の変化なども見れます。

例えば重大な会議の時などは心拍数が上がってたりと中々面白い傾向が見れますよ。

技術の力をかりて運動を継続する時代

継続してこその運動。しかし、継続って才能だったりもします。一人の力で継続するってかなり難易度が高い。これまでは人に支援してもらう必要があったりで、それをうまく利用したのが「ライザップ」などのパーソナルトレーナーサービスだったりしますよね。

今の技術ではライザップの様にそこまで厳しいトレーナーではないのですが、将来的には画像解析やAIがより進化して、GoogleFit様な技術を使ってパーソナルトレーナー代わりに運動を継続する時代が来そうですよね。

その時代到来に先駆けて、まずは積極的に使っていきたいとおもっています!

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