トラブルを起こす人の仕事術

雑記
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トラブルを起こしやすい人の特徴

トラブルを起こす仕事の仕方をする人と言うのがいる。
なぜかトラブルを起こす。何故なのか?
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依頼された作業の完了日を期限ギリギリに設定している

依頼された作業の完了日を期限をギリギリに設定して作業を勧める人はトラブルを呼び込むケースが多いです。提出して相手がチェックする時間を考慮していません。

確認をしない

依頼された作業に対して、成果物の具体的なゴールを相手に確認していません。憶測で作業を進めてしまいます。
  • 期日
  • 依頼内容の再確認
  • 成果物
  • 成果物の内容
作業を依頼されたとしても、作業着手前に最低限、これくらいは確認しないと作業を進める事ができません。

「言われてないからやらなった」が正しいと思っている

「言われてないからやらない」この意識でいる人はトラブルを起こしやすいです。成果物を提出後に、あれは?これは?と言われた時に「それは指示されていません」と当たり前の様に言います。

「言われてないからやらない」は通用しない

納品物件が明確化できない場合、準委任契約の下で作業を行うケースが多いと思います。契約段階において作業規模が明確にできない、特に要件定義などの様に、する事、やる事が明確になっていない、技術調査依頼の様な都度都度で方針を変更していく様なケースです。
この様なケースは相手に相手に対してプロフェッショナルとしての対応を求めていますので、言われた事だけやっただけだと「善管注意義務」を果たしていない事になります。
準委任契約でITベンダーが負う義務とは | 青山システムコンサルティング株式会社
企業がシステム開発をITベンダーへ委託する際、契約を「準委任契約」か「請負契約」の何れかの形態で締結することが大半です。 請負契約ではITベンダーは仕事の完成義務を負う事が良く知られています。一方で、準委任契約ではどの

コミュニケーションに問題が発生している事が多い

ここまで見ていると、相手側にたったものの考え方ができていない事がわかります。自分本位での仕事をしている人はトラブルを呼び込む事が多い様です。

期日ギリギリ

相手が確認する事を考慮していません。自分の期日だけしか見ていません。
言い分
「だったらそれを見越して期日を設定してください」

確認をしない

相手も人間。忙しいし指示漏れも考慮不足もあるだろうという観点がスッポリ抜け落ちています。
言い分
「いい加減な指示じゃなくて、ちゃんとまとめて指示をください」

言われてない

これも同様ですね。相手の観点でものを考えらていないです。

言い分

それってどこに書かれてますか?言ってくれなきゃわからないですよ。

続けるとどうなるのか?

相手の観点で仕事ができない、自分本位での仕事しかできない。これが繰り返されるとどうなるでしょうか?仕事を依頼する側も人間です。こちらに寄り添ってくれる人に仕事を依頼したくなります。
あまりに想定外の出来事が起きた時は仕方ないです。依頼する方もそれはわかっています。そうでない事、これを繰り返していると仕事が無くなります。

まとめ

トラブルを呼び込む人の特徴
  • 期日をギリギリに設定している
  • 確認しない
  • 言われた事だけやれば良いと思っている
総合すると・・・
仕事の仕方が自分本位である
皆さんも気をつけて仕事に向き合ってください。

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