お出かけの計画から思い出の記録まで、Evernoteの共有機能がすごい使える!

雑記
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Evernote・・・使っていますか?
Evernote(エバーノート)は、ノートを取るように情報を蓄積するソフトウェアないしウェブサービスである。パソコンやスマートフォン向けの個人用ドキュメント管理システムとも言える。開発・提供の会社はEvernote Corporationである。
手軽なメモ書きの様に記録を残せるツールとして一気に広まったWebサービスです。
一時期は熱狂的ともいえるEvernote愛好家が沢山生まれたほどのアプリです。
最近は少し落ち着いたのかな?どうなんだろう。
かくいう私もEvernote愛好家・・・愛好家と言うより最近はWebのクリップだったり、新聞のクリップだったりと情報のクリップくらいで活用しながら、たまに簡単なメモを残す程度の利用でした。
所が、ここ最近再びフル活用し始めています。
ある機能を使う事でEvernoteの可能性が広がりました。
どんな風に活用しているか簡単にまとめておきます。あ、Evernoteを利用した事がある前提で書くので細かい事は他のサイトを見て下さい。
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その機能とは・・・共有機能

その機能とは共有機能です。共有機能は読んで字の如し、ノートブックを自分以外の人と共有する機能です。共有したい相手をノートブックに招待する事で、ノートブック内にあるノートを共有(閲覧、編集)する事が可能です。

イベントの草案から実施までフル活用

現在、この共有機能はイベントの草案から実施までの間フル活用しています。

イベント候補になるアイデアを共有する

ノートを使って行きたい場所ややりたい事などアイデアをリアルタイムに貯め込めるノートを用意して共有します。そこには次々とアイデアが入ってきます。
例えば「お肉を目の前で焼いてくれる所に行きたい」「アスレチックで体を動かしたい!」等々です。

具体的な情報を共有する

アイデアノートを共有しながら共感したアイデアを具体的な情報に落とし込みます。自分の知っている居酒屋や情報などWebからクリップして共有する場所を作っています。その中にどんどん情報が溜まっていく事でより具体的な情報が蓄積されていきます。
周辺情報から何かツアーの様なイベントに変化したり、また別のイベントのアイデアが生まれたり。一人では思いつかない事も共有する事で無限の広がりがあります!

スケジュールを共有する

イベントを開催する上で重要なのは参加者のスケジュールです。空いている日をみんなで共有していないと具体的な計画に移れません。
Evernoteでスケジュール?と思うかもしれませんが、Evernoteが公式でカレンダーを用意しています。
このカレンダーを利用してスケジュールを共有します。空いている日も一目瞭然です。これで日にちの決定も簡単です。共通で都合の良い日にイベント開催候補日を入れておけば、素早く意見交換が可能です。

計画を練り上げながらより進化

具体的な計画を共有ノートに書き出していきます。必要な情報は全て共有です。みんなで情報を持ち寄る事でより計画が進化していきます。
通常、待ち合わせ場所までに行くルートやスケジュールは計画に盛り込まれる事は無いですが、これ参加者が自分のタイムスケジュールを書き出してみんなと共有する事で、誰がどのルートでどんな時間に到着予定なのかも一目瞭然になります。すると・・・何分前に行こうか?なんて迷う事もありません。それどころか、途中で合流して予定時刻より早くイベントが始まるなんて事もあるかもしれません!

相談用のノートを作成してチャット形式に利用する

コミュニケーション、主に会話用の相談ノートも作っておくと便利です。
「○○したいんだけど、どう思う?」とか「○○について意見を聞かせて!」なんて事も、このノートで行います。確認しておきたい事、相談したい事、色々書きこんじゃいましょう。このノートは自由です。

イベントの思い出ノートを共有する

イベントの終わりに思い出を記録できるノートを作るのもいいかもしれません。
計画ノートをそのまま思い出ノートにするのもオススメです。なぜなら、当日は計画通りにはいかないもの。どんな風に計画が変わって実際は何をした?って言うのも素敵な思い出です。
感想なども書いてもいいですし、写真なども貼ったりしても良いかもしれません。「これは書かなくてもいいかな?」なんて事は一つもありません。覚えている事を全て書きましょう。きっと後で見返した時に全部が良い思い出になっています。

作ったノートがイベントの終わりに全て思い出になる

さて、思い出ノートに色々と書いたのですが、残る思い出はこれだけではないです。
実はここまで作ったノート全てがイベントの思い出になるんです。
「計画を立てる所」
「何をしたって相談した事」
「どうして、こんな事したんだっけ!?」
「あー!そう言えばこんな事言った言った!」
イベント当日ではない思い出が沢山残ります。とっても素敵な思い出です。

LINEとかで良いんじゃない?

えっ!?それってLINEとかですれば良いんじゃない?って思う人もいると思います。ですが、Evernoteとチャットツールに大きな違いがあります。
情報が流れて行かない
これが大きな違いです。LINE等では雑多な情報も同一のタイムラインに流れてくるので情報は整理しにくいのです。この違いは大きいですね。いつでもどこでも、どこからでも参加可能だし、相談の内容が新鮮な状態で保存されています。
また、アルバム等の共有機能はあるものの、厳密にはクライアント側に保存される仕組みなどで共有ではありません。Evernoteはサーバーに保存されるので、Evernoteある限り思い出は残ります(それでもリスクはありますが・・・)

まとめ

改めてEvernoteの凄さに気が付きました。共有機能はあまり興味が無かったんですが、この機能は本当に無限大の可能性を秘めています。アイデアはアイデを刺激して新しいアイデアを生み出します。
イベントや呑み会のアイデアもそうなんですが、Evernoteの使い方自体も触発されて新しいアイデアが生まれてくるので、どんどん進化しています。試してみてダメならすぐ辞める。良かったら継続してさらに良いものにする。そんなPDCAが自然と生まれて、更に進化して行ってます。本当にすごい。
是非、皆さんも活用してみて下さい!!

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