ゲーム作成の持論を語る 第1回 世界の創り方

雑記
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突然のシリーズ化みたいな感じなんですけど(笑)
ゲーム作成の持論を語りたいと思います。
私自身、個人で「もちかえりダンジョン 石の都」と言うAndroidゲームを作成したり一応累計で10万ダウンロードくらいまでは行ったかと思います。また、某社よりスマホ用某ゲームを企画してリリースしております。ダウンロード数は聞かないでください。知る人ぞ知るです。
放置してたので日本語版は削除されてますが(笑)、海外版はまだGooglePlayに公開されています。
熱狂的なファンもついてくれたりして、いや嬉しいもんですね。自分の創作物にファンがいるって言うのは。自分の知らない所、Twitterとかで攻略法を教えあったりとか、エゴサする芸能人の気持ちもわかります。
さて、それは置いといてですね、ゲーム作成に関しての持論を語ってみたくなったんです。
当然、自分の考えまとめの意味もあるのと、ゲーム開発のモチベーションを取り戻そうしているのもあります(笑)
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その前に

私自身のビデオゲーム歴ですね。これを言っとかないとですよね。「ゲームも知らないやつが語ってんじゃねーよ!」とか思われても困るので・・・
ゲーム暦はインベーダーゲームの頃からなので40年近いんですかね。小学生の同級生の家にインベーダーゲームの筐体がありまして、タダでやれてました(笑)
今考えると恐ろしく単純なゲームなんですけど何なんですかね。当時は熱狂しました。
そこから、小学生ごろから駄菓子屋のゲームコーナから、当時は不良のたまり場ゲームセンターを経験しましたね。
ギャラガ、ラリーXとかディグダグ、マッピー、ドンキーコング、ドンキーコングJrとかMr.Doとかリアルタイムで経験してます。
小6でファミコンと出逢い、そこからゲームにどっぷりです。
好きなジャンルはRPG。苦手なジャンルはシューティングです。

ゲーム開発とは

ゲーム開発とは画面の向こうの世界を構築する事です。画面の向こうの世界の理を考え構築する事です。神です。全ての理を生み出す事ができる訳です。
そういう意味では、どの様な理を産み出す事ができるのか?独創性とアイデア、ユーモア溢れる理を産み出すことが出来るのか?がポイントです。

世界の軸となる理を考え出す

その世界を支配する程の軸となる理を考え出します。
「石の都」の場合は、「石」がキーワードでした。魔法ではなく不思議な力を持った「石」がこの世界のキーとなる理としました。
不思議な力を持つ石が存在する世界です。この「石」を軸にどんな世界何だろうと考えます。敵と戦うだけではなく普通の生活に使うよねとか、石ならその辺に落ちているよなぁとか。だったら拾った石も使えないとだなぁとか。そうやって徐々に世界の骨格を作り上げていきます。
こうやってベースとなる世界を構築していきます。きっかけは一つの軸となる理です。その理はゲームの背骨になります。その背骨を中心に徐々に骨格を作りあげ世界を構築していきましょう。

今回のまとめ

ゲーム開発は画面の向こうにある世界を構築すること。
世界は軸となる理を中心に構築して行く!
次回はいつになるかわからないですが、おたのしみに!

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