セネガルと引き分けで勝ち点1を獲得
ワールドカップロシア大会 グループH 日本代表の第2戦が行われました。
日本 2 ー 2 セネガル
結果は引き分け。引き分けなんですが、2度もリードされたのに追いついての引き分けは大きいと思います。内容的には勝ててたカモなんですが、タラレバ言ってもしょうがない。結果だけで判断するなら良い結果でした。
ちょっと私なりに試合を振り返ってみました。
第3戦はこちらです。
https://soraboku.com/2018/06/29/post-2543/
川島パンチング問題
キャッチかなぁ。あれは。
結構詰められてたから、パンチングでクリアしようとしたのかな。一瞬何があったか分からなかった得点シーンでしたね。あれが無かったら勝ってたと言われたりしていますが所詮はタラレバ。周りがとやかく言ってもプレーしているのは選手な訳ですからね。
色々と酷評されている川島君ですが、それでも日本の守護神として頑張って欲しいtですね。
柴崎トランスモード継続中
柴崎のトランスモードは相変わらず継続中の様です。今大会一番キレキレなんじゃないですかね。本当にすごい。派手さはないんですけどすごいですよ。要所要所で本当に効いている。起点もよし、決定機を作るも良し。完全にゲームを支配しているくらいの活躍です。
同点弾も柴崎→長友→乾のあの流れ、柴崎から長友へのサイドを変えつつのロングパス。あれに追いつく長友もすごいですけどね。
本田の中田越え
乾からのセンタリングを押し込む値千金の同点弾。
コロンビア戦でもアシストを決め今回も途中出場で結果を出す。3大会目のワールドカップでキッチリと結果を出して、本田圭佑もこれで本当に中田英寿越えを果たしたのではないですかね。
香川→本田 原口→岡崎の采配
西野監督の前がかった意思がすごく感じられた交代でしたね。ギャンブル!?と思いましたがキッチリ2点目の同点弾が出て結果出した。
岡田監督の様に、日本人監督はワールドカップ本戦は守備的になる事が多いので、西野監督はマイアミの奇跡の影響が強いのと非常に守備的な采配になると思っていたのですが、攻守バランス取れた采配ですよね。
セネガル戦はラスト押し切って勝ち点3を取りに行ってましたね。
いよいよ真価が問われるポーランド戦
さてさて、いよいよポーランド戦ですね。予選突破か予選敗退か。泣いても笑ってもこれで結果が出てしまいます。ただ、現在流れは良い流れだと思うので、スターティングメンバーについては弄ってこないのかなと感じています。後半のオプションを前半の状況で選択してくる感じなんではないでしょうか。
いやぁ、盛り上がってまいりましたね!!
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