ペヤングMAXシリーズ、すっぱからMAXを食べる
人気のMAXシリーズですが、酸っぱいと辛いのコラボがやってきました。酸っぱいと辛いってどんなだろう・・・と思い購入。実際に食べて見ました。
それでは実食して見まーす。
レポート開始
実は自分、酸っぱいの苦手なタイプなんですよね。酢の物でも普通の人より敏感に感じる見たい。
ここで豆知識なんですが、子供って「酸味」に敏感らしいです。抵抗力の少ない子供が腐ったものを口に入れても異変に気づける様に進化したと言われています。よくわからない内は「酸っぱい」=「腐っている」と認識する様と安全サイドにプログラミングされているわけですよね。生き物って面白い。学習した結果がDNAに刻まれて時間をかけてゆっくりと継承されていく。これが有機生物のディープラーニングや!!と言わんばかりの生命の神秘です。
閑話休題
ってか冒頭から余談長すぎましたね(笑)
では、レポートです。
パッケージ
なかなか斬新なパッケージです。
酸っぱいを柄で表現するとこうなるみたいです。星なんダァ。辛いはファイアーは定番ですが、酸っぱいはスターなんだ。ん?もしかして・・・
すっぱー!
すったー!
スッター!
スター!
星!!
そう言う事か!!!!斬新と言うわけで食べていきまーす。
中身
オーソドックス。酸っぱいと辛いでソース分かれてると思っていたから、そこだけは衝撃でした。
麺完成
麺完成です。ここまではオーソドックスです。
ソース投入
ソース投入します。
おお!?麺の蒸気と相まって、なんかソースのすっぱからい匂いがむわっと立ち上ってきます。と言うか酸っぱそうな香りが・・・すごいしてきた。
混ぜる
混ぜまーす
もう混ぜている間、ずっと「すっぱから」ソースがアピールしてきます。それだけでむせそうなくらいプンプンさせてきます。ひゃー、これは酸っぱそう。
いただきます!
混ぜ終わって完成したので早速いただきましょう。
ここで超立体的な麺リフトに挑戦。3Dテレビが廃れたこの時代に飛びだす麺リフトをして見ました。すっごい寄ってる。焦点距離を飛び越えてカメラ側に寄っているので、フォーカスが奥の本体に行ってます(笑)すごい臨場感。これは写真のVRや!
と言うわけで食べます。
ぱく・・・ブホッゴホッゴホッ!!
むせました。あ、でもなんかこの味、この感じ・・・記憶がある。なんだ?
もう一口。
ぱく・・・
今度はむせません。
この味・・・ん〜・・・!!
そうだ!酸辣湯麺!!
酸辣湯麺の味です。すっぱからの中にごま油が強烈に効いていてすごく中華的。汁なし酸辣湯麺と言っていいでしょう。悪くないです。
感想としては酸味に弱い自分は酸っぱいサイドが強い感じでしたが、衝撃的と言うほどではなく、結論からすると辛味の強い酸辣湯麺です。結果、酸辣湯麺です。
ごちそうさまでした。
皆さんも、この酸辣湯麺な感じを味わってください!!
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