2018年4月1日にデイリーヤマザキが新発売したぶっ飛んだ新商品があります。
それが「のり弁風おむすび」!
今回はこの「のり弁風おむすび」を食レポします。
意外と人気?
なぜ!?なぜおにぎりにしてしまったの?ってか強引じゃないのコレ?
最初の感想はこうでしたね。おむすびと言うより、「のり弁の具が米に巻き付いている」と言う感じ。明らかにのり弁を作ったものの、弁当の器がなくて仕方ないから巻き付けた感じでした。
さて、初日の4月1日は大々的に売ってたんですが、以降は昼時に行っても見当たらない日が続きます。不人気で数がないのか?それとも売り切れているのか?ちょっとわからなかったんです。
ある日朝に立ち寄ると「のり弁風おむすび」が店頭にありました。しかも、その時驚きの光景を見たんです。目の前を歩いている人が迷わず手にしていたんです。もう、他のおにぎりや弁当には脇目も振らずに・・・これを見た瞬間に確信しました。
これは売れている・・・
しかし、朝からは購入意欲もなくスルーしちゃったんです。でも、こう決心したんです!
今日のお昼に買ってみよう!
そして、お昼にコンビニ行ったら、売り切れてました・・・
念願の のり弁風おむすびを手に入れたぞ
失意の売り切れから数日後、ついのこの時を迎えます。
どばーん!あったー!
しかもラス1!!!
秒で購入。
ねんがんの のり弁風おむすびをてにいれたぞ!(by ガラハド)
と言う訳で購入しました。
実食!
早速食べてみます。
お味は?
味は・・・のり弁です。完全なのり弁です。うまい!のり弁食べてるみたい!!具材がのり弁なので当たり前っちゃあ当たり前何ですが、これは新しいユーザー体験。手の平にのり弁が収まるイノベーションの瞬間。のり弁が機動力を手に入れた瞬間です。
たくあんも巻いてあるのでが素敵です。歯ごたえとお味の変化が絶妙です。
意外・・・いや想定通りの欠点
素晴らしい事づくめな感じがしますが、実は意外と言うか容易に想像のつく欠点が。
食べにくい
これあれです。ビッグマックより食べにくいかも(笑)
あとラップが適当。食べるときに剥がしにくい。ラップでうまく具を押さえながら食べれたら良いのかもしれないです。
まとめ
完全なB級グルメではありますが、あり?なし?で言ったら完全にあり。
普通にのり弁で良いんじゃないか?って声もあると思いますが、のり弁が機動力を手に入れたのはデカイです。公園で手軽に、ドライブで手軽にのり弁の時代。
小腹が空いたらのり〜弁〜♪
こんな時代の到来を予感させてくれますよ!
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