【目標必達】第1回 目標にはかならず期日を設定するべし!

雑記
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「夢」を「目標」にする為に欠かせない要素

「目標」には、ある欠かせない要素があると考えています。それは何でしょうか。目標を達成できない、うまく目標に向かっていけない、そんな人たちの掲げる目標にはある要素が欠落している特徴があります。さて、それは一体何でしょうか?
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そもそも目標とは何なのか?

そもそも目標とはなんでしょう?
もくひょう
【目標】
目じるし。「目的地に達する道筋にこれと言って―になるものがない」。転じて、射撃・視線・行動などの対象となる、めあて。ねらい。まと。 「募金の―額」
行動するための目当て、ねらいという事ですね。
組織や個人の行動の目印みたいなもんの様です。あそこに向かっていこう!みたいなものが目標と言うわけです。その立てた目印に向かって進んでいく事が目標に向かっていくという事なんです。
では、目標とは何なのかがわかったので次は目標の設定方法についてです。

改めて目標を構成する要素を考える

目標とはどのような要素で構成されるのでしょうか?
行動の目印なので、多くの人は「こうなりたい」とか「こうしたい」とか、そういった願望の様なものをイメージするんではないでしょうか?

こうありたいを決める

目標は「こうなりたい、こうしていたい」と言った「夢」を記述すればOKでしょうか?たしかに目印になります。しかし、それでは目標とはなりません。重要な要素が抜け落ちています。
「いつまでに」です。
この「いつまでに」となる期日を設定する事で初めて、「夢」から「目標」に変わります。
例えば、「ブログで月10万稼ぐ」と夢を描いたとします。この達成に向けて様々な施策を考えます。しかし、この夢には期日が設定されていないので、夢に向かっていくはずの具体的な施策がいつからいつまでの期間で実施するものなのかが未定になってしまうのです。そうすると何となく施策をこなしつつ、夢に近づいているのかどうか振り返ることもなく、ただただ日々を費やすことになります。
これが「2018年12月のブログ月間収益を10万にする」とすると、2018年12月までにすべきことが明確になっていきます。期日が切られただけで、立てる施策にも明確な期間が与えられ、施策を実施した後に目標に対して自分がどの位置にいるのか振り返る事も出来ます。この様に期日を設定するだけで、「目標」と言う明確な印になるのです。
多くの「目標」もどきは、「夢」で終わってしまって、「いつかなりたいな~」になってしまっているのが現状です。是非とも「夢」に期日を与えて「目標」にしてみてください。

まとめ

期日を設定しないと「夢」は「夢」のまま。
「夢」に「期日」を設定する事で初めて「目標」とする事ができる!

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