【目標必達】第2回 目標は具体的にイメージできる限界の未来を描くべし!

雑記
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目標達成で一番重要だと言っても良いのは目標の立て方です

目標とは、「夢+期日」であると前回書きました。

【目標必達】第1回 目標にはかならず期日を設定するべし!
「夢」を「目標」にする為に欠かせない要素 「目標」には、ある欠かせない要素があると考えています。それは何でしょうか。目標を達成できない、うまく目標に向かっていけない、そんな人たちの掲げる目標にはある要素が欠落している特徴があります。さて、そ...
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良い目標の条件

良い目標とは以下の条件を満たすものになります。
  1. 可能な限り遠くの(大きな)目標が設定されている
  2. 可能な限り具体的に設定されている
この条件を満たしていないものは目標としては不完全です。

可能な限り遠くの(大きな)目標が設定されている

可能な限り遠い未来に実現したいことを目標にしていく事が重要です。
前回も記述しましたが、目標はあくまでも「道しるべ」です。達成した瞬間に、次の目標に向かって歩き出すことになります。で、あれば最初はより遠くにある目標をしっかりと見定めておくことで、しっかりとブレないで目標に向かっていけるようになります。

可能な限り具体的にイメージできる形で設定する

可能な限り具体的にイメージできる形で目標を設定しておくことがとても大切です。具体的な表現を用いてい、いつ見直してもその時に考えていた事が、正確にイメージとして再現できる事が重要です。こんな感じで、これでもいいかなとか、そういった曖昧な要素が含まれていると、最終的に目標がどんどん甘えの方向に向かっていき、当初の想定とは全然違う所に着陸する事になります。

定量化・数値化

定量化できるところは定量化しましょう。売り上げならズバリの数字。〇〇以上とか「くらい」とかは使わない。数量代名詞はもってのほか「たくさん」とか「すごく」などは使わない。数字は絶対ですから、確実に数値化した方が良いです。
数値化のコツは二つ以上の軸を用いて、ブレない数値にしておくことが重要です。
例えば、売り上げ目標に関して言えば、かならず利益も掲げておく。売り上げは達成できても利益が思ったほどなかったとか、逆に利益だけ目標にしていても、売り上げが想定より言っていないなど、2軸以上で数値を固定しないと、見方によってブレたりします。
複数の観点から数値を固定することは、このあとの目標達成への施策にも影響してくる事なので、しっかりとクセを付けるようにすると良いです。

そしてビジュアル化する

イメージをビジュアル化しておけばぶれる事がありません。もしくはビジュアル化できるくらいまで言語化しておく。ピントがぶれていたらビジュアル化できませんからね。
数値化されビジュアル化されていればブレる心配はありません。目標を見失う事はないでしょう。

なぜこの2条件が必要なのか?

最大限イメージ可能な遠い未来の目標をイメージする事で自分の限界や本当に目指すべき事を見直す為です。近場の目標だと達成できる可能性は高いのですが、全体の航路として正しい方向に行けているのが不明確です。
また、目標達成のためには目標をピンポイント化してブラさない事が重要です。遠くに行けば行くほど目標という的は小さく見えにくくなります。なので余計にブラさない必要があるのです。
「可能な限り先にある、より具体的な目標」
これが理想的な目標だと考えます。

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