告白ハラスメント略してコクハラとかバカなのか？

コクハラって知ってますか？

なんかバズってます。

コクハラした人死んでもうてるやん pic.twitter.com/NBFKR3wEJJ

— 間脳視床㈱ (@Shisyoukabu) February 17, 2021

脈のない状態で告白する事だそうです。

えーーーー！！！

これやばくないですか？

コクハラの恐怖とは？

さてコクハラが一般化した世界の恐怖を語っていきましょう。

コクったら「わ、わたし・・・あなたの事なんとも思ってなかったのに！！！ハラスメントだわー！！！！」と言うのが一般化した世界です。

これ超怖いですよ。

「うおーーーー！もうこの思い止められねー！！ダメもとでコクってやる！！！」

と言った告白が出来なくなります。

超リスキーじゃないですか。

だってハラスメントになるんですよ？

うかつにコクって、脈なかったらハラスメント確定です。

そんなもん、脈が無いのにダメモトで告白なんてできません。

脈があるかどうか確認して脈確定じゃないないと告白できません。

そうなると探り合いですよ。脈があるのかどうか。

しかし、脈なんてもんはあると思って信じたもん勝ちなとこあるじゃないですか。

でも、信じてるだけでは動けなくなります。

やっぱり不安になる時あるじゃないですか？

それが恋愛じゃないですか。

でも、ダメー

それでは告白できません。

ハラスメントで訴えられます。

という訳で、延々と不毛な探り合いが続くのです。

脈の探り合いから次は脈の出し合いです。

なんだそれ？と思うかもしれませんねぇ。

「私、あなたに好意あるのよ」的なものを漏らし始めます。

要するに脈ありだから告白してー行動が横行する訳です。

しかし、しかしですよ？

プレ恋愛と言うのは「こいつ脈あるのかも？ドキドキ」を楽しむ探り合い駆け引き好奇心ゲームな訳です。先ほども言ったように「脈あるかも」な妄想を楽しむのがプレ恋愛です。この段階に確定はありません。99%いけると思っても1％の不確定要素があります。

こうなるとお互いに脈ありますよー的な行動をして告白を待つ、告白デッドロックが発生してしまいます。

一部の勇者が告白をしました。

きっちりと脈があるかどうかを確認して、確実だ！！と思っての告白です。

しかし、脈が無く「コクハラだ！！」となった場合、裁判です。

裁判で戦うことになります。

こんなもん弁護士が儲かるだけですな。

しかも、脈があったなかったと無意味な裁判です。

なんでもハラスメントにすんじゃねーっての。