芯から温まる!日本酒だけで作る生姜タップリ胡麻香る鶏水炊き

土鍋料理
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水炊きを日本酒で作ったらどうなるのか?

水炊きならぬ酒炊きを作って食べてみました。

これが鍋の季節にぴったりの体がポカポカ芯から温まる鍋になったので、ぜひ最後まで読んでみて、よかったら作ってみてください。

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日本酒で作る鶏の水炊きの作り方

水は一切使いません。100%日本酒で煮込みます。しっかりと煮てアルコールを飛ばして日本酒の良い所だけ残していきます。想像以上に味わいが深くて味付けはシンプルでもがっつり食べれる上に、本当に身体が温まる一品になりました。

桃屋のきざみしょうがタップリ日本酒水炊きの材料

今回の水炊きならぬ日本酒炊きの材料はコチラ

  • 鶏肉(ムネでもモモでもお好きなの)
  • 白菜
  • 桃屋きざみしょうが
  • 日本酒(300ml)
  • ごま油(少々)
  • 塩(少々)

しょうがは桃屋のきざみしょうがを使います。

刻みと言うよりすりおろしに近いし、味付きだし本当に使い勝手が良くて便利です。

冬場にポカポカ日本酒水炊きの作り方

早速調理をしていきましょう。

鶏肉は軽く塩を振って下味をつけておきました。

タップリ入れましょうタップリ。鶏肉の旨味が日本酒に沢山溶け出しますよ。

水炊きと言えば白菜ですよね。

贅沢に入れていきます。

こちらもタップリ。白菜自体の旨味に加えて鶏ダシの旨味をタップリ吸った白菜ってたまらんです。

こんな感じでザクザクと切って入れます。

そして、いよいよ登場。土鍋。

鍋焼きうどんに使う土鍋なんですが、ちょっとした鍋物にも使えるので本当に便利ですよ。

このブログで何度も登場しているコチラの土鍋が登場です。

まだ持っていないのなら是非!!

ここでごま油の登場です。

最初にごま油を入れます。

ちょっと鶏肉を炒めます。少しだけ焼いた方が香りがでるかなぁと。

これはやらなくても良かったかもですね(笑)

そして、桃屋のきざみしょうがを入れていきます。

たっぷり入れましょう。生姜効果で体がポカポカです。

こんなに入れます!!

ここで日本酒登場。

大関ワンカップ300mlです。

全部入れます!!

さぁさぁぐびーっと!

300ml全部投入です。

ヒタヒタです。これ全部日本酒。

そして、白菜を上にのせます。

結構なボリュームです。白菜から出る水分に期待ですね。

蓋をしてグツグツ煮ていきます。しっかり沸騰させてアルコールを飛ばしていきましょう。

こんな感じ。

白菜しんなりしてグツグツとしています。少し味見をしてアルコール感なければOKです。

日本酒水炊きを食べていく!

スープが濁っています。鶏の出汁が出た証拠。アルコールもしっかり飛んで旨味だけ。

進みますよ。塩を軽く振るだけで充分食べれます。

日本酒鍋に銀色のヤツ!!スーパードライです。

これだけでちゃんぽん確定ですなぁ(笑)

ここでニンニクの登場!

このスープにニンニク入れるとめちゃくちゃ旨いです!!

次の日に仕事が無い人は是非とニンニクいれて楽しんでみてください!

シンプルながらもめちゃくちゃ旨い日本酒水炊き。

ショウガと日本酒の効果で体ポカポカ。

スープまで全部楽しめますよ!!

 

 

 

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