どうもメリ爺です。
今回は油淋鶏の作り方です!!油淋鶏旨いっすよねぇ。
家で作る時どうしてます?なんとなーくで作っていませんでしたか?そんな生活からもサヨナラしましょう。
今回は某有名ホテルで腕をふるっているプロの中華料理人に教わったレシピをご紹介します。
プロの味で彼の胃袋をがっちり掴んでいきましょう。
料理上手は男女問わずモテます!間違いない。
動画でも紹介しています。よろしければ見てやってください!
これ以外にも色んな料理を紹介しています!
プロのタレで味わう油淋鶏の作り方
それでは作り方の解説です。
プロのタレで味わう油淋鶏の材料
まずは材料から。
(鶏ムネ肉5枚分の材料)
- 鶏肉(ムネもモモでも)
- 醤油100cc
- お酢70cc
- 砂糖100g
- 長ネギ
- 生姜
- パセリ
- ごま油
上の分量は鶏肉5枚分くらいの分量なのでかなり多いです。鶏肉以外はタレの材料になります。鶏肉1枚なら1/5程度にしてください。
揚げるための片栗粉などは省略しています。
プロのタレで味わう油淋鶏の作り方
基本的な流れはタレを作って、鶏肉を揚げて、最後をかけるといった流れです。
作り方です。
- 醤油とお酢、砂糖を混ぜて軽く沸騰させる
- 長ネギ、生姜、パセリをみじん切りにして、軽く沸騰したタレに入れます
- 鶏肉に塩コショウの下味をつけ片栗粉にまぶして唐揚げにする
- 唐揚げにタレをかけれて完成
どうです?めっちゃ簡単ですよね?とくにタレ。特別な事は何もしていません。
プロの味になるポイントは2つあります。
プロの油淋鶏のタレポイント1:醤油とお酢と砂糖の比率
最初のポイントです。醤油とお酢と砂糖の比率です。これが非常に重要です。この比率を必ず守ってください。
醤油100ccだと鶏肉5枚くらいいけます。なので分量は鶏肉の量に合わせて変えてください。
まずお酢の比率です。醤油1に対して、お酢が0.7になります。
結構お酢入ります。醤油50ccの場合、お酢は35ccとなります。
そして砂糖。醤油の分量の単位をccからgに変更した量が入ると考えて貰えればいいと思います。
なので醤油50ccなら砂糖は50gとなります。砂糖の量もかなり多いです。
この多めのお酢と砂糖がポイントです。こじんまりとした味ではなく酸味が大きく展開しながらもトゲトゲしさは砂糖がしっかりと消している。なるほど。料理は大胆さも必要なんですな。
これぞプロの比率!これぞプロの油淋鶏のタレです。
プロの油淋鶏のタレポイント2:味の決め手は生姜
2つ目のポイントは生姜です。生姜を入れる事でグッと味がプロの味になります。
なにか味が足りないなぁと思っていたのですが、生姜を入れる事一気に味が膨らみます。
中華料理のプロに教わった油淋鶏のタレに目から鱗
どうですか?簡単じゃないですか?
某有名ホテルで腕を振るっている中華料理人に教わっています。真似すれば本格的なお店で出せる油淋鶏の作り方になります。レシピ通りに作れば中華料理屋、しかもホテルの中華料理の味が再現できるんです!
使うのは身近な調味料だけ!これがプロと使っている調味料
「そんなホテルで作る中華料理なんだから調味料とか特別なものでしょ?」
そう思っていませんでした?私も実際そう思っていました。
ところが実際に使っている調味料はごくごく普通の調味料でした。
どこの家庭にもあるありふれた調味料で作る事が出来るんです。
これは試さない手はないですよね。
簡単な作り方でプロのタレの味が再現できる
「何か特別な調理方法とかなんじゃないの~?」
そう思って躊躇してましたよね?わかります。私もそうでした。
しかし、そんな事なかったんですね。ごく普通の作り方です。
プロのタレを試してみて美味しかったら皆に教えてあげてください
こんな簡単に作れるプロの味。是非お試しください。本当に旨いです。
もし美味しかったら周りの人にも教えてあげてください。
その時は、このサイトも教えてくださいね!(笑)
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