平成ライダー20作記念「ジオウ」が始まった
はやいなぁ。ディケイド終わった時に20作品目が楽しみだなぁって思ってたんだよね。まだまだ先だなぁと思いながら「W」見てた。これが今やも20作品だもんなぁ。ウィザード、鎧武、ドライブ、ゴースト、ビルドって歯抜けになってるけど(ビルドは録画が溜まっている)。
それでも、今作は欠かさず見ようと思っております。ジオウやばい。
という訳で公式。
さっそくベルトが発売されています。仮面ライダーベルトはかなり遊べますよね。
後から出てくるフォームとかがすでに仕込まれているのでネタバレ探しも楽しみの一つ。
それでは早速感想
第1話を見た全体の感想ですが、「おもしろい!」と言う感じ。
これから沢山出てくる仮面ライダー達にワクテカですし、今作は色々なフォームとして楽しめるのと、「アナザー」という形でクリーチャー化した状態でも楽しめるとなっては楽しくないわけがない。
仮面ライダーといえば謎解き要素も楽しみの一つですよね。伏線も沢山仕込まれてそうで楽しみな1年間になりそうです。
ディケイドと同じ様な始まり
オープニングは・・・ディケイドの様な大戦系な感じ。ん?また全仮面ライダー的な感じ?と思いましたがそうではなさげ。でも、ジオウがラスボスっぽい扱いになっていますねぇ。さぁ、いきなり謎めいた始まり方ですね。ここにどうやって繋がっていくのか。これが今作最大の謎解きになるんでしょうか?
オープニングが胸熱
オープニングいいですねぇ。これまでの平成ライダーのロゴがフラッシュバック的に出てくる。懐かしい!!
歌っているのもAAAとISSAと言う。電王と555です。狙ってるなぁと思うわけです。
バディ・コンプレックス的な展開
オープニングのディケイド的な展開から突然の「バディ・コンプレックス」
主人公が突然、巨大ロボの襲撃を受けて逃げる所で、「バディ・コンプレックス」みたいだなぁと思いながら、ヒロインがロボット操作してるし・・・
なにこれ?これでロボットと一緒にヒロインと時空超えたらマンマじゃんって思っていたらですよ・・・
とんだー!時空とんだー!!
ずいぶんな感じで、バディ・コンプレックスが実写化されました。
ディケイドと同様、前のシリーズの仮面ライダーの主人公が登場
この辺りもディケイドを意識しているんですかね。前作ライダーが友情出演してます。そして、ディケイドの前作はキバだった訳ですが、そのキバにもビルドにも出演していたオトヤンを連れてこないんだ!!ってツッコミを入れてしまいしたが。
555は半田健人出るみたいだし、ジオウはどこまで原作ライダーの人達でるんですかね。これもワクテカ要素です。
ディケイドと違って、仮面ライダーの力をアーマーとして纏って使うシステム
ディケイドはまんま過去のライダーのフォームになって戦うスタイルでしたが、今回はアーマーという形で身にまとう形になるんですねぇ。それは2号ライダーであるゲイツも同じ様な事みたい。ジエンドは実体化させたりしてましたからね。
そして、力を使っているライダーの名前が顔に出るタイプ
ジオウは「カタカナ」
ゲイツは「ヒラガナ」
こういった特徴があるのが笑えますな。
ゲイツがゴーストのアーマーをまとう所で第1話は終わって、なるほど過去ライダーの力はそうやってつかうんだなぁと仕組みがわかった所で終了。
今後の展開を読む
今後の展開を断片的に思いつくままに書いておきますね。
電王回
モモ「お前、ジオウっていうのか?俺はデンオウだ」
これあるな。この絡み。モモなら言いかねない。電王アーマーだけでなくモモアーマーも出そうで怖い。
オーマジオウの名の意味
オーマジオウは「魔王ジオウ」のアナグラム?この名前の由来にカギあり?
ジオウは字王なの?
字が大きな意味を持っていますよねぇ。多分違うと思いますが、広瀬康一のスタンド「エコーズ」みたいな能力を身に着けたりして(笑)
ツクヨミという名の意味
ツクヨミの名前の意味は?なぜツクヨミという名前にしたのか?
内輪モメ要素
仮面ライダーといえば、必ず存在する設定が「壮大な内輪モメ」です。はてさて、この要素がどの様な形で絡まってくるのか。
最後に
まぁ、難しく考えずに純粋に楽しんで行きましょう。お祭り作品であることは変わりない。
これ、2号ライダー加わってきたら凄いことになりそうだなぁ。
仮面ライダーのギミックってゲーム化すれば凄い楽しいと思うんだけど、なんでそれほどじゃないのか?っていつも疑問に思う今日このごろ。
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