花火を初のフルサイズで撮影
2018年いたばし花火大会行ってきました。
昨年は諸事情で行けなかった花火大会だったんで撮れなかったんで、今年ようやくフルサイズ機で花火を撮影する事ができました。
いたばし・戸田花火大会はいつも離れた場所からみるので遠景での撮影になります。
機材:CANON EOS 5D MarkIV
レンズ:EF24-105mm F4L IS II USM
まず動画から
一眼動画撮ってみました。一番最後のどんどん打ち上げている所です。
あれ? 4K?ん~難しい。一眼動画奥が深いです。今後も色々と撮っていこうと思います!
写真です
前回同様、花火の基本「ISO100、f11、バブル」の呪文を唱えながら挑んでまいりました。フルサイズなので、APS-Cに比べると画角に余裕があるので楽しかったですね。5D4の画素数も3000万を超えるので、あるていど余裕のある画角で撮って、あとでクロッピングしても良いですね。
ブログ用にファイルサイズを落としたJPEGですが、このサイズなら十分に見れますね。
それでは戸田橋と花火の共演を楽しみましょう!!
ノーマルな写真
絵葉書チック
余白を活かして絵葉書チックな構図にしてみました。
クロップしています。戸田橋を走る埼京線と花火のコラボ。なんか夏の絵葉書として本当に使えそうです。「残暑お見舞い」にもってこいかも。
大胆にクロップ
大胆にクロップしてみました。全体もっと引きです。迫力が違いますよね。もれだけくり抜いてもしっかり綺麗に見えているのも高解像度のおかげですよね。
人間の目では見ることができないディティールまで解像してくれてすごい光景を見るとができるカメラ。本当に感動するなぁ。自分で撮った写真でも感動できるのが嬉しい(笑)
上の写真の元はこれ。この花火の真中の部分をクロッピングしています。間近で見た写真みたいで楽しい。
まとめ
フルサイズでの撮影。解像度の高いカメラでの撮影(70Dは2060万)。どれも初めての体験でした。現像する際にクロップする楽しさもすごい。画角に余裕があって、解像度に余裕があると色々とやれること増えるなぁと実感。いやぁ、花火撮影は本当に楽しい。来年も撮りに行きたいし、もっと色んな所に行きたいなぁと思います。なかなか機会ないけど。長岡の花火とか行ってみたい!!
んで動画・・・まだまだこれから研究します。なんでピント甘いんだろう(笑)
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