爽快な体験をしたい人にフォレストアドベンチャーを勧める4つの理由

旅行
スポンサーリンク

フォレストアドベンチャーをご存じですか?

初めて行ったんですが、これがすごいんです。是非とも皆さんにも行ってもらいたい!

と言う訳で、フォレストアドベンチャーの魅力を語ってみたいと思います。と言うか語りたい!!

スポンサーリンク

フォレストアドベンチャーとは?

まず、フォレストアドベンチャーって何なの?から説明します。

フォレストアドベンチャー
森へ冒険に出かけよう。大自然の中で思いっきり体を動かし、大人も子どもも本気で遊ぶことのできる「自然共生型アウトドアパーク」。北海道から沖縄まで40以上あるパークは、ひとつとして同じではありません。

フォレストアドベンチャーについてはコチラにあります。

フォレストアドベンチャーとは | フォレストアドベンチャー
森へ冒険に出かけよう。大自然の中で思いっきり体を動かし、大人も子どもも本気で遊ぶことのできる「自然共生型アウトドアパーク」。北海道から沖縄まで40以上あるパークは、ひとつとして同じではありません。

フォレストアドベンチャーは「フランス発、”自然共生型アウトドアパーク”」とあります。

森林をそのまま活かしたコース作りが特徴で、そのまま活かすと言うより木と木をアクティビティでつなげて、渡っていく感じのアスレチックです。

自然の木を使っているのでアクティビティがすごく高い場所にあります。しっかりと器具を使って身の安全を確保しながら、真剣に楽しむ事が出来るアスレチックです。

前々から存在は知っていたのですが、実際に遊ぶには身長制限などがあり子供たちの成長を待っていたのですが、この度晴れて子供たちと楽しむ事が出来る様になったので、「フォレストアドベンチャーこすげ」に行ってきました。


フォレストアドベンチャーこすげの場所はコチラです。

途中、道が細いので安全運転でいきましょう!

これまでに無い爽快な体験が待っている4つの理由

さて、なぜここまでフォレストアドベンチャーを勧めるのか?

それは他のアスレチックには無い爽快な体験が待っているからです。

まぁ、これがすごい。これは病みつきになります。

理由1:地上10mの冒険!体験した事のない高さの冒険が出来る!

一番目の理由です。

アクティビティがとにかく高い場所にあるんですよ。

高所恐怖症の人には酷なくらい高い場所にあります。大体10mくらい。最高で15mくらいの高さです。

どうですか?この高さです。この丸とバツの木を渡って向こう側まで歩くんですから。恐怖です。しかもグラグラするんです。ヤバイですよね。

いやぁ、人間の祖先って木の上で生活していたと言いますが、こんな所で生活していたんでしょうか?と言うか、その頃の記憶はDNAに全く刷り込まれてないみたいですね。

素直に怖い!!ただただ怖い!!

こんな経験は他では出来ないですよね。職業柄経験できる人はいますが、ほとんどの人が体験できないです。こんな高所にいるだけでも凄い体験なのにアスレチックのアクティビティをこなしていかなければいけない。

この体験は貴重だと思います。話のタネにもなりますよ。

理由2:体力を限界まで使う事ができる

第2の理由です。

体力を限界まで使う事が出来ます。

キました。かなりキました。

舐めてたのもあったんですが、もうコースの途中からかなり体力無くなってました。

まずは握力、腕力など筋肉の疲労。

力が入らなくなってきます。本当に限界近くまでいったんだなぁと思ったのが、器具の取り外しと取り付け。これがキツク感じた時に「うぉ~限界だぁ」。実際にここまで筋力を持っていかれる事ってそうそう無いですよね。

そして、体幹。体幹にキます。

なぜか?アクティビティのテンションと掴まるロープのテンションが緩いんです。なので結構グラグラします。グラグラする体をバランスとるに体幹をメチャクチャ使います。アクティビティの間ずっと体幹を酷使します。これが体力をすごく削っていくんですよ。

そしてそして、恐怖です。

この怖いという心理状態が呼吸と脈拍を必要以上に上げてくれるのでガンガン体力を消費します。エキサイトバイクのBボタンを押しっぱなしにしている状態です。そのくらいの消耗です。

こんな体力を削る運動はそうそうないですよ。それに疲れたーってタイミングでやめられない。だって木の上だし。これまで体験したことないくらい疲労感と極限まで体力を使った!!って感じます。

理由3:恐怖に打ち勝った時の達成感がすごい!

三番目の理由。

それは恐怖に打ち勝った達成感です。

途中の恐怖が半端ない分、達成感がこれまで感じたことのない達成感です。

やったー!クリアした!!と単純な達成感じゃなくて、無事にクリアできた!生きている!やりきった!!と日常生活にはない達成感があります。

まず、一つ一つのアクティビティをクリアした時。やっている途中は真剣です。必死です。真剣にやらないと危険ですからね。1つのアクティビティが終わると達成感が味わえます。まぁ、すぐ次のアクティビティがあるので、束の間の小さな達成感です。

そして次はコースの最後にあるジップラインです。

こういったジップラインがコースの最後に必ずあるんですが、このジップラインを降りている時に「やったー!!コース制覇したぞー!!勝ったぞー!!!」恍惚に近い達成感があります。そして次のコースがやってきます。

最後がすべてのコースが終わった時です。

フォレストアドベンチャーこすげだけなのか、他のフォレストアドベンチャーもそうなのかわからないのですが、最後のコースはジップラインだけなんです。心憎い演出ですよ。全制覇したぞー!!!!と達成感を味わいながらジップラインを降りていく。本当に変にテンション上がって大声出しちゃいます。

理由4:仲間との絆が深まる

最後の理由になります。

仲間との絆が深まります。確実に。

こういった難所を励ましあいながら一緒にクリアしていきます。今回、子供たちと言ったのですが、親も子も関係ありません。私は子供たちに「頑張れ!頑張れ!」と声をかけますし、子供たちも私に「頑張れ!頑張れ!もう少し!」と声をかけてくれます。

これはもう親子ではなく、一緒にゴールに向かう仲間でした。

そして、こんな強烈な体験を共有した事で絆が深まります。これまで以上に親子の絆が深まったと思います。

安心してください!誰でも楽しめます!

さて、ここまで恐怖、恐怖と書き立ててきました。実際にこの恐怖の分、爽快感がやってくる訳です。

でも、怖いのやだ、危険なのやだ!って思う人もいるかもしれません。

でも、安心してください。安全を確保する装備を付けているので誰でも楽しめます。しっかりと命綱もありますし、スタッフの方たちが万全の安全確認をアクティビティしてくれています。

高い位置にあると言うだけで特別なアクティビティは存在しません。誰でも出来るアクティビティだけなんです。

子供でも十分楽しめる

こんな高い所で怖い所は大人だけしかできないんじゃないの?と思われる方もいると思います。

所が十分子供でも楽しめます。うちの息子(小6)でも全コースクリアする事が出来ました。息子以外にも他にも小学生が沢山いて、元気に楽しんでいました。

身長制限(140cm以上)はありますが、それをクリアすれば大丈夫。なぜ身長制限があるのか?安全器具を付けるロープに背が届かないからですね。それは仕方ないです。

でも、身長の条件さえクリアできれば子供でも十分楽しむ事ができます。

決まり事をしっかりと守れって真剣に取り組めば安全

さて、安全面の仕組みは万全ですが、実際に遊ぶのは人間です。

安全な仕組みがあってもいい加減にしていてはダメですし、ふざけていると大ケガをします。下手すれば命にかかわる事故に繋がります。

ですが、しっかりと決まり事を守って真剣に遊ぶことが出来れば安全です。

真剣に遊ぶ体験も非常に貴重な体験だと思います!

さあ!フォレストアドベンチャーに行こう

どうですか?フォレストアドベンチャー。

行ってみたくなりません?

都会では味わえないいつもと違う貴重な体験をしにフォレストアドベンチャーに行きましょう!

体も心も爽快リフレッシュ間違いなしです。

(おまけ)アスレチックの後は美味しいイタリアン!

フォレストアドベンチャーこすげは道の駅こすげに隣接しています。

アスレチックで体力を使った後は、道の駅にある「源流レストランこすげ」で食事がおすすめです。

ヤマメのオブジェがお出迎えしてくれます。

この奥に源流レストランこすげがあります。

イタリアンがメインのお洒落なお店です。

お洒落ですが料理はガッツリイタリアン!!ピザもパスタもジャーマンポテトもお腹満足ですね。

小菅は山女魚とジャガイモ推しなんですかね。実にうまかった!!

フレッシュトマトのマルゲリータ。ピザと言えば王道マルゲリータですよね。トマトがうまい!!

山女魚のアンチョビピッツァ。チーズと山女魚のアンチョビがよく合う逸品。

パスタも上手い。

意外とアッサリ目のジャーマンポテト。お腹が満たされます。

運転手なのでノンアルコールで。でも、大満足です。

疲れた体をレストランで癒してください。

よろしければ拡散お願いします!

最後まで記事を読んでいただき本当にありがとうございます。

本記事が「役に立った」「楽しかった」と思っていただけたらTwitterなどで他の方へ記事を紹介、拡散していただけると嬉しいです。

下にある「シェアする」のボタンを利用していただくと簡単です。

あなたの拡散がブログ継続の原動力になっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

旅行
スポンサーリンク
シェアする
メリ爺をフォローする
空と僕の記憶

コメント