2106年9月23日巾着田に行ってまりました。
関東の彼岸花と言えば必ず上位に入る名所です。
当日は平日の雨にもかかわらずかなりの人出でした。
そして彼岸花は雨がよく似合う花ですね。
雨の花と言えば、マクロで雫。タムキュー(TAMRON SP AF90mm)で撮ってきました。人ごみだったため、手持ちで頑張ってきました。
魚を待つ鳥(高麗川)
巾着田の名前は、高麗川にぐるりと囲まれた形が巾着に似ているから付いたそうです。その高麗川で遡ってくる魚を待っているのか鳥がまっていました。
高麗川
本当に川に囲まれています。特徴的な地形です。
雨の花見
なんとなく撮ってみました(笑)なにせ雨の似合う花ですから。傘を差しての花見もいつもと違って楽しい気分ですね。
一面の彼岸花
本当に一面の彼岸花です。どこを向いても彼岸花。彼岸花の間を歩く感じです。
光のあたる場所
木の間から光が入ってメリハリのある景色が楽しめました。
一輪の曼珠沙華
群生だけでなく、一輪だけ咲いているのもありました。一輪でも美しい花です。
苔
雨に濡れた苔も本当に魅力的ですよね。彼岸花の赤を背景色として苔をパシャり。こういうシチュエーションの写真も手軽に楽しめるのが巾着田の良い所ではないでしょうか?
木の向こう側にある曼珠沙華
今度は逆に木を手前ボケにして、曼珠沙華です色々なシチューションで楽しめますね。
白い彼岸花
白の彼岸花もあります。これは背景として撮影しました。よーく見ると雫の中に・・・
雫の中
マクロと言えば雫の中の景色ですよね。手持ちでチャレンジしてきました。難しいです。
雫と遊ぶ蟻
蟻がチョロチョロと歩いていました。蟻が雫と戯れているように見えました。
雫の似合う花
それでは最後に雫の似合う花を堪能下さい。
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