任天堂のVRに対する熱意が伝わってきた

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任天堂がとんでもない発表をしてきましたね。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド、スーパーマリオオデッセイの2タイトルを無償でVR対応するという発表。


これには度肝を抜かれました。

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タイトルから見て取れる任天堂本気度

正直、「Labo」でVRと聞いた時

段ボールでお遊び程度で出すのか・・・

程度にしか思っていませんでした。

ところが・・・エイプリルフールを外してTwitterにこの発表です。嘘じゃない発表。

正直、震えました。心臓がドキドキしました。久々にゲームの発表でワクワクしました。

そしてマリオとゼルダの2タイトルの対応。これは任天堂の本気度を疑う余地が無い。そう思える発表ですよねぇ。

マリオとゼルダ

この2タイトルは任天堂を象徴するタイトルです。どれだけ、この2タイトルが任天堂を背負ってきたのかを語ります。

マリオ

マリオと言えば「スーパーマリオブラザーズ」を筆頭に任天堂を代表するキャラクターですよね。

据え置き機で言うと、スーパーファミコン、64、WiiUのローンチタイトルになっています。

ゲームキューブでは弟のルイージにローンチタイトル奪われてましたが・・・

早々たる歴史を飾る任天堂を代表するハードのローンチタイトルですよね。任天堂ハードでマリオが出ると売り上げが跳ねると言う定説があるくらいでした。Wiiの時はマリオがローンチに入ってなくて、後発だったんですよねぇ。でもWii自体はあのコントローラーが受けてスタートダッシュから絶好調。後発のマリオギャラクシーで更に勢いに乗った記憶があります。

任天堂の全ハードでているタイトルです。

ゼルダ

ゼルダの伝説。通称「ゼルダ」

主人公は「リンク」で「ゼルダ」は姫なんですけど。

こちらはディスクシステムとWiiのローンチタイトルです。ローンチでこそマリオに負けていますが、こちらも作品数とカバーしているハード数ではマリオに負けず劣らずです。

コンセプトが似ている2つゲーム

さて、この2タイトル。

ジャンプアクションと謎解きアクションアドベンチャーってジャンルは大きく異なるんですが、物語が凄くに似ているんですよね。

いつも同じ悪者が姫をさらい主人公が助ける。

物語の基本はこれです。毎回さらわれます。同じ悪者に。それをいつも同じ主人公が助けます。

マリオは登場人物が完全に同じです。

ゼルダの伝説は歴史上の呼び名で実際には異なる人物という設定です。

しかし、シリーズものとか通常は「悪者」が違うとか「ヒロイン」が違うとかあるんですが、この2タイトルは全く同じ。同じ登場人物の中で毎回異なる物語が展開していくからすごい。

と言う2タイトルがVRで出る

どうですか?

マリオとゼルダ。任天堂における立ち位置をわかっていただけたでしょうか?

この2タイトルをVR対応させると言うのは任天堂も満を持して出してきたと言う事でしょう。

もともとゲームのクオリティにはうるさい任天堂です。当然、遊べるだけではなく「満足」するものとして出してきている筈。

BotWのあの広大な大地をVRで駆け抜けられると思うと本当にワクワクしますよね。

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