国のICTを活用した未来ビジョンについて思う事

雑記
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国のICTを活用した未来ビジョンが策定が間近となってています。
AIが「三つ星」の味提供 2030年代の技術ビジョン(日本経済新聞)
この分野には国の金が投入される事になるので、こぞって人が群がってくる気配です。国の描くビジョンに沿った技術を磨いていく?それともこの分野を別の角度から見て切り込むのか、はたまた助成金狙いって言う人もいそうです。・・・どちらにしてビジネスチャンスである事には間違いありません。
こういった事に資金を投入するのは非常に良い事だと思います。
正しく使われればですが(苦笑)
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3つの柱・・・ICT!

ICT(Information and Communication Technology)をもじった、「I」「C」「T」の3つの柱とかドヤ顔が目に浮かぶような事を言っています。
対してもうまくもない事をドヤ顔で言われても・・・な感じはあるんですが、必死に考えたんでしょうね。

I・・・Inclusive(インクルーシブ)・・・包摂(ほうせつ)

年齢、障害の有無など、現在障壁となっているものを取り除いて円滑に意思疎通が図れる様なものであったりが挙げられています。
ところで包摂なんて聞きなれない言葉ですね。
包摂
包摂(ほうせつ、subsumption)とは、経済・社会が、その本来の諸関係にとって外生的な存在を取り込む過程をいう。
もう少し平易な言葉で説明をしてほしいものです。

C・・・Connected(コネクテッド)・・・連結

行政サービスをネットワークで24時間対応するなどが挙げられているんですが、要するに色々と繋げようって事だと思います。今の時代は繋げるは正義的な風潮があります。
従来の様な大きな巨大なシステムが全てを担うのではなく、小さな特化した個別システムが連携しあってコミュニティを形成する考え方です。ノウハウが分散するリスクはありますが、小回りが効いて改変も簡単に行える欠点を補って余りある利点があります。

T・・・トランスフォーム・・・変容

市場の大胆な変容を指すそうです。全自動農村なんて本当にすごい事ですね。ここは今後お金が沢山落ちてきそうな気配がある分野です。

まとめ

今後の社会は少子高齢化時代を迎え、更に定年の年齢も引き上げられ、老骨に鞭を打ちつつ経験を活かして労働力を支えていく事が必要です。その為には人類のDNAの進化の枠を超えた技術の進化で対抗するしか手立てがないのが事実です。
国として将来にどんなビジョンを描くのか、またそのビジョンにみんなが夢をもって実現できる社会を実現したいと思えるのか?極めて重要な局面だと思います。
現代は大きな変革点を迎えています。ここで日本が再び世界の表舞台として浮上出来るのかどうか?もかかっていると思います!
ここまで読む人がいるかわからないけど、たまには真面目な事を書いたので疲れた(笑)

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