いい大人がフォートーナイトにハマる意外な理由

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夜な夜なフォートナイトをやっていて最近寝不足気味のメリ爺です。

なんでこんなにハマるのかなぁと考えて記事を書いてみたら思わぬ結論が出たので最後までお付き合いください。

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FORTNITEとは?

簡単にフォートナイトついて説明します。

フォートナイトは建築要素を持ったTPSバトロワ系ゲーム

ここ数年流行している、FPS、TPSタイプの多人数対戦でトップを目指すバトルロイヤル系のゲームです。

他のFPS、TPSと差別化されている点は建築要素が含まれている点です。

この建築要素がフォートナイトを非常に奥深いものにしていると言っても過言ではないと思います。

2017年からサービスを開始

サービスの開始は2017年から。と言う事で今日現在では4年目のサービスですね。昨今のオンラインゲームとしては新参の部類ですかね。大きなチャプターとシーズンでバージョンが分かれています。チャプターは世界観毎ガラリと変わるバージョンアップ。シーズンは世界観は変わらずゲーム性を変えるバージョンアップと言っても良いと思います。

シーズンだけでもかなりゲーム性が変わる調整が入るので飽きずに遊べるのが特徴です。

FORTNITEにハマってしまう要素

FORTNITEは有名なゲームなんで、あまり語る事はないですかね。

と言う事でフォートナイトに散りばめられているハマってしまう要素を考えてみました。

オンラインゲームである

もっとも大きな要因はフォートナイトがオンラインゲームだと言う事です。

ここには賛否両論あると思いますが、私にとってはプラスに働いている要因です。

フォートナイトを始めるきっかけがリアル知人の勧めだったのですが、今もその人たちと夜な夜なやっている状態です。オンゲー的に言うと固定メンツってやつですね。

固定メンツは野良と違って意気投合までの時間も不要ですし、いつでも声かけられるのでパーティ組みやすいってのもあります。そして、恵まれているのが固定メンツが気が合うメンバーだったって事ですね。ガチ度、エンジョイ度が同じくらいなので、やっていて楽しい。

まさしく、夜な夜な友達の家に集まってゲームをやり続けている感覚です。

FORTNITEの上達は楽器がうまくなる感覚に近い

フォートナイトはとにかく操作が複雑です。

FPS,TPSなんて操作単純なんじゃないのか?と思うでしょうが、建築要素が入った事によってとてつもなく複雑になっています。

武器の選択と攻撃、建築の種類選択と建築の実行。そして、建材の選択。さらに建材の収集。これらの操作を行わなくてはなりません(ジャンプ、リロード、マーキングなど細かい操作もあります)。

ゲームパッドだとボタンが足りないので、建築と射撃モードを切り替えなくてはならないですし、キーボードマウスにしても利用するボタンが大量に存在します。

とまぁ、かなり複雑な操作系です。

そして、この複雑な操作をリアルタイムに変化していく状況の中、何をしたいのか瞬時に判断して実行していく。うまくなるためには高速にこなしていく必要があります。脳に浮かんだイメージと動かす手がタイムラグをどれだけ少なくするか、もしくは脳内から操作を直結させる必要があります。

(状況判断)→「こう動きたい」→(操作を思い出す)→操作を実施

この(状況判断)(操作を思い出す)がタイムラグになります。そして、このタイムラグの間にも状況は変化していきます。この間にも脳内では状況を判断して新しいやりたい事を思いついてしまうので、状況とやりたい事が追い付かなくなりパニックとなって操作がワチャワチャとテンパってしまう訳です。

状況判断は状況によって何をすべきかの引き出しを多く持っていく事が大切なので完全に実戦の経験がものを言います。しかし操作を思い出すは完全に訓練です。脳と手をバイパス的に繋げてしまう感覚ですね。

楽器をやった事がある人には共感してもらえる感覚だと思うのですが、この感覚が楽器が使えるようになっていく感覚に近いんです。

楽器って練習で記憶して再生ってイメージをもっている人が多そうですが、全然違います。

リアルタイムで楽譜を読み、演奏のイメージを脳内に描き、表現をします。

「こう動きたい」→(操作を思い出す)→操作を実施

これなんです。脳と手を直接つなぐバイパスを作る。更に言うと、脳内で描くイメージをマクロ的にして手を動かす神経とバイパス的に繋ぐ感覚です。

これ出来るようになると本当に快感なんです。

これがハマる要素になってきます。

まとめ

まとめです。

FORTNITEは楽器でした。

ピアノやギターを弾ける楽しみと同列でFORTNITEでキャラを動かす楽しみを感じていたんですねぇ。

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