fpsとFPSとTPS

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最近、子供がFPSとか言っている。

孫がフォートナイトにハマっている。

ちょっと調べてみてると横文字が多い。

そんなあなたの為の用語集です。

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FPSとTPS

まずは、FPSとTPSです。このアルファベット3文字の略語。

何を意味するのでしょうか?

FPSとは?

FPSとはある言葉の頭文字を取った3文字です。

その言葉は・・・

First

Person

ShootingGame

です。

一人称視点(FirstPerson)のシューティングゲームです。

ゲーム画面は自分の視点です。自分の姿は見えません。

PUBGやApex LegendsがFPSと呼ばれるジャンルになります。

TPSとは?

TPSも同様にある言葉の頭文字をとっています。

Third

Person

ShootingGame

です。

三人称視点のシューティングゲームになります。

画面は自分の視点ではなく第3者の視点になるので、自キャラが見えています。

有名どころで言うと「FORTNITE」があります。

FPSとfpsの違い

続いて「FPS」と「fps」の違いです。

同じじゃないか!!

と思いますが違います。

いわゆる同音異義語です。

片方のFPSは先ほど説明したようにFirst Person ShootingGameの略になりますが、もう1つのfpsとはなんでしょうか?

fpsとは?

このfpsもある言葉の頭文字です。

Frames

Per

Scond

フレームスパーセコンドです。1秒間のフレーム数の事です。

PCは画面を何度も書き換えて動きを表現しています。静止画であっても何度も画面を書き換えています。わかりやすく言えばパラパラ漫画の仕組みです。このパラパラ漫画の1枚1枚をフレームと呼びましう。

フレームを1秒間に何回書き換えているかを表すのがfpsです。

フレーム数とも呼ばれます。

この数が多ければ多いほど、1秒間に書き換える回数が多いと言う事になります。

多いとどうなるのか?

なめらかな動きを表現する事が可能になります。

また、多ければ多いほど得られる情報が増えるので、対戦型のゲームでは有利になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

FPSとTPSの違いは視点が一人称か三人称かによる違い。

そして、FPSとfpsの違いに関しては、話している内容の前後から判断する必要があります。

「FPSはfpsが多い方が有利だよな」

こんな感じの会話です。

お子さんやお孫さんが話していても会話についていけるように頑張ってみてください。

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