麺つゆ・・・使ってますか?麺つゆは素麺や蕎麦の汁としてだけでなく、調味料としても万能なんです。
ちなみに私自身が考える調味料四天王はこれです。
- 麺つゆ
- ごま油
- 味覇
- カレー粉
人それぞれだと思いますが、私はこれですね。
時々、麺つゆを使う女性云々みたいな話題は沸きますが(笑)
『料理にめんつゆ使う女とは付き合えない』みたいな人いるけどどういうこと?→「全部めんつゆ味はちょっと…」などの意見
まぁ、こういう否定から入る人たちの見えている世界は息苦しいんだろうと思います。便利なんですけどね。
おススメのポイント
おススメのポイントは次の通りです。
- 時短
- 料理が苦手な男子
大きくこの2点です。
時短
とにかく優秀です。
麺つゆ一つで一個中隊なみの戦力です。単品ですが複数の調味料の複合体なので、これ一つで複雑な味わいが出せます。本来ならお湯を沸かして出汁を取って味を調えて・・・なんて言う作業を一気にスキップさせる事が出来ます。
なので、ちょっと時間がない!なんて時でも、調味料として用いるだけでサクッと美味しい料理が出来ちゃうんです。
料理が苦手な男子
料理の苦手な男性、とくに独身男性はこれを使いこなすだけで料理男子へジョブチェンジ可能なくらい優秀な調味料です。本当に料理の幅が広がります。料理をしたことのない男性にとって煮物は夢のまた夢だと思いますが、麺つゆを使う事で煮込みなんて怖くない!お手軽な料理になっちゃうんです!
実際、私も大根と鶏のひき肉を買ってきては、麺つゆでコトコト煮込む事で、本格大根そぼろ煮を作ってました。これが超旨い!酒のつまみ、ご飯のお供・・・最高の一品でした。また作りたいなぁ。
どんな風に使うのか?
実際にどんな風に活用するのか・・・
自分はこんな感じです。
煮物料理のメイン味付け
煮物料理のメインの味付けに利用します。先ほども言ったように、複数の調味料がバランスよく配合されている調味料なので、煮物の複雑な味付けも単品で行けちゃいます。出汁を取ったりする時間を省略できるだけでなく、その時間を染みさせる時間に回せるので本当に素晴らしい!
チョイ足し(隠し味的な)
和風アレンジ!そんな時に麺つゆです。
例えば家庭のカレーを蕎麦屋のカレーにしたい!そんなときはカレーを別の鍋にとって麺つゆで伸ばします。そして水溶き片栗粉でトロミを再度つけてあげれば・・・蕎麦屋の和風カレーの完成です!
こんな感じに少し和風アレンジしたい!と言う時に本当に便利です。
漬けこみ
漬けこみの出汁としても万能です。
有名どころだとゆで卵!ゆで卵を麺つゆに付け込んでおくだけで簡単に煮込み卵に化けます。いろんなものを漬け込みたくなりますよね!
最後に
と言う訳で麺つゆの威力をご理解いただけたでしょうか?
え?言葉だけではわからい?それでは実際に試してみてください。このブログでも色々と試してみたいと思います。
麺つゆライフを楽しみましょう!
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