寒い日に、湯気が立つビーフシチューって反則級にうまいですよね。
しかも今回は、「おいしいビーフシチューの作り方」を、難しい工程ほぼ無しでやります。
やることはシンプル。土鍋に具材を入れて煮込む → 市販のビーフシチューの素(ルー)を入れるだけ。
パッケージに「100分煮込む 本格ビーフシチューの素」みたいな文言が書いてある系のルー、ああいう方向性を狙っていきます。
「本格」と言いつつ工程はガチで簡単なので、気楽にどうぞ。
このレシピの特徴:土鍋でコトコト、洗い物も少なめ
- 煮込み時間の目安:100分(1時間40分) ※肉の種類で増減します
- 炒め工程は必須ではありません(やるなら“任意の強化パーツ”)
- 土鍋の蓄熱で、弱火でも煮崩れしにくい
- 市販ルーで味が決まりやすい(失敗しにくい)
材料(目安:1〜2人前)
- 牛肉:200g前後(煮込み用、または赤身でもOK)
- 玉ねぎ:1個
- じゃがいも:1個
- にんじん:1本
- 水:具材がかぶるくらい(後で調整します)
- 市販のビーフシチューの素(ルー):表示の分量(今回は“ハヤシ系ルー”でも代用OK)
- 砂糖:小さじ1(角を取る用。お好みで)
今回の要点は、「煮込む時間」と「火加減」です。強火で沸騰させ続けると、肉が硬くなりやすいので要注意。
作り方:土鍋で100分煮込む本格ビーフシチュー
1)具材を切る
玉ねぎ、じゃがいも、にんじんを食べやすい大きさに切ります。
じゃがいもは大きめにすると煮崩れしにくいです(煮崩れが好きなら小さめでもOK)。
2)土鍋に具材と水を入れて、弱火でコトコト煮込む(ここが主役)
土鍋に具材を入れ、水を「具材がかぶるくらい」まで注ぎます。
火にかけたら、沸騰までは中火 → 沸いたら弱火に落として、フタを少しずらしつつコトコト。
煮込み時間の目安(ざっくり)
| 0〜20分 | 沸騰させる(中火)→ 沸いたら弱火へ。アクが出たら軽く取る |
|---|---|
| 20〜100分 | 弱火でコトコト(肉が柔らかくなるまで) |
100分でだいぶ柔らかくなりますが、肉の種類によっては+30分くらい延長してもOKです。
3)市販のビーフシチューの素(ルー)を入れて、とろみを付ける
火を止め、いったん落ち着かせてからルーを投入します(ダマになりにくいです)。
ルーはビーフシチューの素が王道ですが、デミ寄りのハヤシ系ルーでも“それっぽい本格感”になります。
ルーが溶けたら弱火に戻して、焦がさないように混ぜつつ5〜10分ほど煮ます。
4)仕上げ:砂糖を少し(お好みで)
個人的に、砂糖を小さじ1入れると角が取れて食べやすくなります。
甘みが苦手なら入れなくてOKです。
5)盛り付けて完成
ご飯でもパンでも正義。寒い日はこれで勝ちです。
おいしいビーフシチューにするコツ(“本格”に寄せる小技)
火加減は「沸騰させない弱火」が正義
強火でグラグラさせると、肉が硬くなりやすいです。土鍋なら弱火でも温度が落ちにくいので相性が良いです。
味が薄い時は「水の入れすぎ」率が高い
具材がかぶるくらいの水でも、具材から水分が出ます。薄いと感じたら、フタを少し開けて煮詰めで調整するのが安全です。
さらに“それっぽく”したい人向け(任意)
- バターを10g(コク増し)
- 赤ワインを少量(香り寄せ)
- ウスターソースを小さじ1(デミ感の補強)
よくある失敗と対策
ルーがダマになる
火を止めてから入れる、もしくは弱火で少しずつ溶かすとダマになりにくいです。
じゃがいもが溶けた
切り方が小さい/煮込みが長い場合に起きやすいです。大きめに切るか、じゃがいもだけ後入れでもOK。
肉が硬い
肉の部位によっては100分でも足りません。弱火のまま追加で30〜60分、ゆっくり寄せると柔らかくなりやすいです。
保存・温め直し
ビーフシチューは翌日の方がうまい派も多いです。冷蔵で保存し、温め直しは弱火でゆっくり(焦げ注意)。
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まとめ:ビーフシチューの作り方は「土鍋×100分×市販ルー」で勝てる
ビーフシチューって“構えて作る料理”に見えますが、土鍋で煮込むだけならだいぶ気楽です。
おいしいビーフシチューの作り方は、難しい技じゃなくて時間と火加減で決まる部分も大きいので、気が向いた日にぜひどうぞ。









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