ジャーナリングを続けてみたら、たった2週間でも手ごたえが出た。けど「自分のことって案外わからない」ってなりませんか。

実は、うまくやろうとしてテンプレや方法論を探すほど、続かないんですよね。必要なのは“上手に書くこと”じゃなく、“残すこと”。
「残すだけじゃなくてしっかり振り返る事で自分を見つめなおさなければ意味がないんじゃない?」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
実際に日記を書いている時は自分を振り返り見つめなおしますが、客観的に見るなんて無理ですよね。ましてや過去の事なんてきれいさっぱり忘れるし、書き溜めた日記を読みなおすなんて時間もありません。
そんな、あなたにこそ今回の「ライフハック」はオススメなんです。というか全人類にオススメな方法になります。
今まで通りの日記をデジタルにしてAI(NotebookLM)に覚えさせるだけ。
寝る前に思ったことをそのまま記録して、NotebookLMに「自分はどんな人間?」と聞くだけで、自分では気づけない視点が返ってきます。
僕は実際に2週間、フォーマットなしで記録→NotebookLMに質問しただけで、ビジネスと自己理解の盲点を突かれました。さらに、NotebookLMの同期仕様や上限など“詰まりどころ”は公式情報へのリンクも置いておきます(必要な人だけ見ればOK)。
- 同期の参考(公式): NotebookLM ヘルプ
- 上限の参考(公式): NotebookLM のプランと上限
たった2つで自分を客観視する自分専用のアドバイザーの完成

やることは本当に2つだけです。
- Googleドキュメントに、寝る前の思考をそのまま残す(きれいに書かない)
- NotebookLMに、直球で質問する(「自分はどんな人間?」など)
ここで強調したいのは、「コツ」じゃなくてやらなくていいことです。
やらなくていいこと
- テンプレを探す
- きれいな文章に直す
- 毎日同じ量を書く
- 深い気づきを毎回出そうとする
僕が感じた手ごたえは、本当にこれだけです。
- 寝る前に思ったことをただ記録しただけ
- フォーマットなしで、思いついたことをひたすら記録しただけ
- そしてNotebookLMに質問しただけ
なのに、返ってくる答えが「自分では見えない角度」だった。ここが面白いところです。
今夜の最小セット(これでOK)
- Googleドキュメントに3〜10行だけ書く(思ったことをそのまま)
- NotebookLMに読み込ませる(初回だけソース登録)
- 「自分はどんな人間?」と聞く
先に知っておく最小の注意点
注意点は2つだけです。
- 固有名詞は伏せ字にする(家族・友人・取引先・会社名・住所・電話番号など)
- 追記したのに反映されない時は同期(更新)を疑う(NotebookLM側に未反映の可能性)
伏せ字は「特定できる情報だけ消して、内容は残す」で十分です。
伏せ字の例(最低限)
- 会社名:A社 / B社
- 人名:Xさん / Yさん
- 案件:某プロジェクト / 某案件
2週間で驚いたNotebookLMの返答

質問はたった2つで十分だった
僕がNotebookLMに聞いたのは、凝ったプロンプトじゃなくて直球の2つです。
コピペ用(僕が実際に聞いた2つ)
- 自分はどんな人間?
- 今やっているビジネスで自分に欠けているものは?
たった2週間でこれは正直驚きでした。自分では絶対に気がつかないようなことが返ってきたからです。

成功を喜ぶだけで終わっていた盲点を突かれた
たとえば、こんな指摘です(僕の体験そのまま)。
(スクショ貼り付けポイント)
「1つの成功を喜んでいますが掘り下げが足らないので再現性が得られない可能性があります。これからはしっかりと成功した時も原因を掘り下げよう」
これ読んだ瞬間、「そういえば失敗の時は掘り下げるけど、成功の時は掘り下げてなかったわ」って気づきがありました。
PDCAに意識全振りで「成功の再現性」はすっかり抜け落ちていた。
こんなハッとする気付きが普通に返ってくる。これだけでもやる価値あると思いませんか?
思い付き人間だと思っていたのに論理的と言われた
もうひとつ面白かったのが、自分像のズレです。
僕は自分のことを「思い付きで動くだけの人間」だと思っていました。ところがNotebookLMは、日記の記述から、こういう評価を返してきました。
| 僕の自己評価 | NotebookLMの指摘 |
|---|---|
| 思い付きで動くだけの人間 | 行動のトリガーは思い付きだが、実際の実行は論理的で合理的 |
これ、かなり衝撃でした。自分だと「勢いで動いた」しか見えないのに、記録を積み上げてAIに見せると「実行の仕方」に筋が見えるんですよね。
こういう“自分では気づかない自分像”が浮かび上がるのが、NotebookLM×日記の一番おいしいところだと思っています。
ここで読者に伝えたいこと
僕が言いたいのはこれだけです。
- 日記は上手に書かなくていい
- フォーマットもいらない
- 寝る前に思ったことを残すだけで、素材になる
- あとはNotebookLMに直球で聞くだけ
人間がやる事は自分と言う人間のログを溜める事だけ。
その日の夜、1日を振り返りながら感情が大きく揺れ動いた事を思い出して記録するだけ。
キーボードでカチャカチャやるのも良いですが、私は音声入力でとりとめもなくしゃべっています。
記録のやり方は自由でいい

寝る前に思ったことをそのまま喋る
先ほども書きましたがキーボードでかちゃかちゃやっていると脳で思いついた事に追いつきません。音声入力がオススメです。
思い浮かんだ事はなんでもしゃべりましょう。改行や句読点、誤認識も気にしない。最近のAIは優秀ですから音声認識側で誤認識してもNotebookLMが勝手に補正してくれます(音声入力である事を伝えておくとなお良いです)。
この方法、自分はこの日記メモは見直しません。なので体裁なんて何でも良いというのが結論です。
とにかく毎晩、その日にあった感情が動いた事(良い事も悪い事も)や、やったことを思い出して喋りましょう。
それだけで「あなた」という人間が文字になって記録されていきます。
喋る(書く)量も日数も気にしない
毎日書けなくても大丈夫です。NotebookLMは“ある分”から拾ってきます。
記録できない日があっていい理由
- 目的は「続けること」じゃなく「素材を増やすこと」
- 短文でも“癖”や“口癖”は出る
- 長文より、本音の短文が強い
NotebookLMに日記を入れる
ソース登録は一度やれば終わり
Googleドキュメントの日記をNotebookLMの「ソース」に追加するだけです。ここが終われば、あとは質問するだけで回ります。
ソース登録(やることチェックリスト)
- NotebookLMで新しいノートブックを作る(名前は「日記」でOK)
- 「ソースを追加」→ Googleドライブを選ぶ
- 日記のGoogleドキュメントを選んで追加
- 読み込みが終わったら、試しに1問だけ質問する
上限だけ知っておけば安心
普通の日記運用なら無料でも回ることが多いです。とはいえ上限や仕様は変わる可能性があるので、最新は公式で確認してください。
公式リンク(上限・プラン)
日記を更新したら同期だけ忘れない

自動では追いかけてくれない
日記を追記したのに返答がズレるときは、まず同期(更新)を疑ってください。ここがよくある落とし穴です。
注意:「昨日書いた内容なのに反映されない」→同期してないだけ、がわりとあります。
同期ボタンが出ないときの条件
環境や権限で表示が変わることがあります。困ったら公式ヘルプを見つつ、共有設定(権限)も疑ってください。
Q&A(先回り)
- Q: 更新したのに反映されない
A: 同期が必要な場合があります。公式手順を確認。 - Q: ボタンが見当たらない
A: 権限や表示条件が影響することがあります。共有設定もチェック。
自己分析が刺さる質問テンプレ
質問は凝らなくていいです。刺さるのは、まずは直球です。
まずは自分像を聞く
コピペ用
自分はどんな人間?
追撃:そう判断した根拠として、日記の該当箇所を3つ引用して。
追撃:強みになる場面と、損する場面を1つずつ挙げて。
ビジネスの欠けている点を聞く
コピペ用
今やっているビジネスで自分に欠けているものは?
追撃:今週できる行動を1つだけ提案して。
追撃:提案の根拠として、日記から引用して。
今夜すぐ使える質問10選
今夜そのまま使える10個です。★は僕が2週間で特に効いたやつ。
- ★ 自分はどんな人間?
- ★ 今のビジネス(仕事)で欠けているものは?
- 最近の記録から、繰り返している癖を1つだけ挙げて
- 自分が落ち込みやすいパターンを3つにまとめて
- 自分が調子いい日の共通点を3つ挙げて
- 人間関係でモヤる時、共通している要因は?
- 先延ばししやすいタスクの特徴は?
- お金の使い方に出ている価値観は?
- 時間の使い方で、やめたほうがいい習慣を1つだけ指摘して
- 次の一手を1つに絞るなら何?根拠も引用して
安全に続けるための最低限

伏せ字ルールだけ決める
プライバシー対策は難しくしなくてOKです。固有名詞だけ伏せる。これで回ります。
共有と権限は「自分だけ」に固定する
日記ドキュメントは共有しない(自分のみ)が安心です。事故は悪意より「うっかり」で起きます。
チェックリスト(30秒)
- リンク共有:オフ
- 共有相手:自分以外がいない
- 日記フォルダ:仕事用と分ける
AIの回答は最終決定ではない
NotebookLMの返答は「鏡」です。採用するかは人間が決めます。
刺さる返答が出たときほど、焦って判断しがちです。僕は一晩寝かせて、翌日も同じ結論なら採用するようにしています。
僕の運用
- 刺さった1文だけメモ
- 「根拠を引用して」で追撃
- 翌日もう一度読み、同じ結論なら採用
- 行動は1個だけ
※メンタルや体調がかなり落ちている時は、深掘りがしんどくなることがあります。つらさが強い場合は、無理せず専門家への相談も選択肢にしてください。
Google AI Proの案内
無料で十分な人
寝る前に1〜2個だけ質問する運用なら、無料で回ることが多いです。まずは無料でやって、刺さったら次を考えるのがラクです。
もっと深く質問したい人
刺さり始めると追撃質問が増えます。その段階で「回数が足りない」「もっと掘りたい」ならProを検討すると良いです。
Google AI Proをチェック(必要になったらでOK)
※あと、Google系AIを使う上で年齢要件などが気になる人は、先にこれを読んでおくと安心です。

まとめ
上手に書く必要はないです。寝る前に思ったことを記録して、NotebookLMに2つ質問するだけで自己分析は始まります。
- 日記の更新が反映されない時があるので、そのときは同期(更新)を疑う
- 個人情報は伏せ字で運用する
次の行動
- 今夜:Googleドキュメントに3行だけ書く → NotebookLMに登録 → 「自分はどんな人間?」と聞く
- 明日:返答で刺さった1文だけメモ → 追撃質問を1つする
- 必要なら:質問回数を増やしたくなったタイミングでGoogle AI Proを検討

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