家計簿アプリで資産運用を効率化:ベストな設定方法を解説【ZYN77日目】

節約・節税

絶対にやせる日記77日目

私が新NISAの積立てを開始したのが8月から。投資の勉強を開始したのが2ヶ月前の6月からでした。僅か2ヶ月ですが、多くの本を読み、Audibleで聴きながら勉強しました。これまで株式投資なんてしたこともない知識もゼロの状態でしたが、経済の事を理解していれば原理原則を掴めているので理論的には納得できるし、ある意味当たり前の事でした。

しかし、やっぱり人間がやる事。頭でわかっていても出来る事、できない事があるんですよね。1円からでもすぐにでも始めた方が良いと言うのは、やってみて初めて理解した言葉でした。

今回は入金力を高める節約の話。節約も含めて投資ですからね。

免責事項
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の商品やサービスの勧誘を意図するものではありません。投資に関する最終的な判断はご自身の責任で行ってください。また、投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があることをご留意ください。

家計簿アプリで資産運用を効率化:効果的な使い方と設定方法を徹底解説

今回は「家計簿アプリを活用して、資産運用を効率化する方法」について徹底的に解説します。家計簿アプリの選び方から、その活用法、資産運用の効率化まで、具体的なステップをご紹介します。家計管理はなかなか面倒な作業ですが、最近は家計簿アプリを使うことで非常に楽になります。そして、家計簿アプリを活用して無駄を省き、浮いたお金をうまく資産運用に回すことで、さらに大きな成果を手に入れることが可能です。この記事では、その具体的な方法について、私自身の体験も交えてご紹介します。

家計簿アプリのメリット

家計簿アプリの最大のメリットは「収支の見える化」ができることです。手書きで家計簿をつけるよりも、スマホやタブレットでサクッと入力できるので、続けやすいですよね。また、銀行口座やクレジットカードと自動連携してくれるアプリも多く、支出や収入の記録が自動化されることで手間が減るのも大きなポイントです。

私自身も「マネーフォワード ME」を使っていますが、このアプリは銀行口座や証券口座などと連携してくれるので、収支の把握がとても簡単です。毎日の支出をアプリで確認しながら、必要のない出費を抑えて、浮いたお金を積立NISAに回すようにしています。

収支の見える化と節約意識の向上

家計簿アプリを使うことで、収支の見える化が実現し、どこにお金が流れているのかを一目で把握することができます。この「見える化」は節約意識を高めるための重要なステップです。たとえば、「毎月こんなに外食にお金を使っていたのか」と気づくことで、「少し控えようかな」という気持ちが自然と芽生えます。この小さな変化が積み重なって、結果的に大きな節約に繋がるんです。

ただし、アプリを導入するだけでは効果は半減してしまいます。重要なのは、収支を振り返る時間を定期的に設けることです。例えば、週に一度でも、月末にまとめてでも良いので、「今月の支出はどうだったか?」と振り返ることを習慣にしましょう。この習慣が、無駄遣いを減らし、節約意識を高めるための鍵です。この振り返りの大切さについては、こちらの「家計簿アプリのすすめ:初心者が簡単に使える3つのツール」も参考になります。

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私自身も正直に言うと、たまに「今月は頑張ったから自分にご褒美をあげちゃおう」と余計な買い物をしてしまうことがあります。でも、そこで振り返りを行うことで「やっぱり投資に回そう」という気持ちに戻ることができています。完璧にできなくても、少しずつ改善していくことが大事ですよね。

家計簿アプリの設定方法

家計簿アプリをより効果的に使うための設定方法をいくつかご紹介します。

  1. カテゴリをカスタマイズする:収支カテゴリを自分の生活スタイルに合うようにカスタマイズしましょう。「外食」「趣味」「交際費」など、詳細なカテゴリを設定することで、どの部分に支出が集中しているかがより分かりやすくなります。このプロセスを通じて、無駄遣いを明確にし、節約を意識することができます。詳しいカスタマイズのコツは「50代から始める節約術:無理なく月1万円を捻出する方法」も参考にしてください。
  2. 固定費の自動登録:家賃や光熱費といった毎月必ず発生する固定費は、自動で記録されるように設定しておくと便利です。これにより、手動での入力作業が減り、日々の家計管理が楽になります。
  3. 予算設定:カテゴリごとに予算を設定し、その枠内で支出を抑えるようにしましょう。予算オーバーした場合は、振り返りの際に「なぜオーバーしたのか?」を考えることで、次の月に活かすことができます。
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おすすめの家計簿アプリ

ここでは、特におすすめの家計簿アプリを2つご紹介します。これらのアプリは、家計管理の効率化を目指す方にとって非常に役立つツールです。

  • マネーフォワード ME:銀行口座やクレジットカード、証券口座とも連携が可能で、資産全体の状況を簡単に把握できます。私も使っていますが、使いやすさと機能の豊富さが非常に魅力です。詳しくはマネーフォワード公式サイトを参照してください。
  • Zaim:シンプルな使い心地が特徴で、初めて家計簿アプリを使う方にもおすすめです。レシート読み取り機能が便利で、簡単に支出を記録できます。さらに詳細な比較は「家計簿アプリ比較記事」で確認してください。
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収支管理から資産運用へのステップアップ

家計簿アプリを使って収支を見える化し、無駄を省くことで、次のステップとして資産運用に進むことができます。

節約で浮いたお金は、ぜひ「投資」に回しましょう。これが長期的に資産を増やすための入金力を高める最も効果的な方法です。節約の目的は単なる「貯蓄」ではなく、資産を増やすための「入金力」を高めることです。積立NISAやインデックスファンドに少しずつでも投資することで、将来の安心感が得られます。

もちろん、私もすべてを完璧に実行できているわけではありません。ときには誘惑に負けてしまうこともありますが、それでも「投資に回す」という習慣を意識して行動することで、少しずつ資産が増えていくのを実感しています。無理なく、ストレスを感じない範囲で続けることが、最終的には大きな成果をもたらしてくれるはずです。

まとめ

家計簿アプリは、収支管理を楽にし、資産運用を効率化する強力なツールです。ただ導入するだけでなく、定期的な振り返りや節約した資金を投資に回すことが重要です。少しずつでも改善を続けていけば、将来的に確実な資産形成につながるでしょう。具体的な行動を積み重ねることで、安心した未来が手に入ります。さあ、今日から家計簿アプリを使って、あなたも資産運用を効率化してみませんか?

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2024年のダイエット進捗報告

今日も今日とて脂肪燃焼!

ダイエットの目的

ダイエットの目的は「好きなものを食べて好きな事ができる健康寿命を伸ばす」です。

その為の手段として、体重62Kgのキープを掲げます。

と言う訳で、まだ62Kgには遠く及ばないので、まずは62Kgまで減量する事が最大の目標になります。

今週の目標

目標体重:71.8Kg

今週のアクションプラン

  • 食事制限の意識を強く持ち暴飲暴食をしない
  • 1日2回以上のウォーキング(各4Km以上)
  • リングフィット10分以上

ダイエット77日目の実施結果

暴飲暴食をしない:達成

朝夕のウォーキング(各4Km以上):達成

昼のリングフィット10分:未達成

なし
4.36km
4.35km
合計 8.71km

リングフィットをやる習慣を付けないと・・・

ダイエット77日目の体重の記録

本日の体重70.8Kg (-0.9kg)

水色:1日の体重/:7日移動平均線/:14日移動平均線/:28日移動平均線/:56日移動平均線

今日はかなり落ちました。Fitbitと連携する体重計をブラックフライデーで購入しようと思いましたが・・・やめました。手動入力も良いもんです。結局EXCELに入れてるしね。

今週の振り返り

最後の最後で思いのほか落ちていました。ただ、落ちすぎな気もするので来週の目標は現状維持の体重にしておきましょう。いよいよ12月ですからね。12月1月は増えるから・・・

目標体重:70.8Kg

  • 食事制限の意識を強く持ち暴飲暴食をしない
  • 1日2回以上のウォーキング(各4Km以上)
  • リングフィット10分以上

本日のウォーキングオーディブル

本日、歩きながらオーディブルで聴いたのはこちら。 Audibleに興味が湧いた方はコチラから。

バビロンの大富豪の教え

聞き終えました。

お金に働かせる。この言葉の語源を知ることができました。恥ずかしながらこの年齢になるまで「お金に働いてもらう」という概念が理解できていなかった。お金はお金であり、入ってくるか出ていくか。この流れしかないと思っていました。お金の流れと言うのは意識していました。労働集約型であるか資本集約型かの違いはあれど、自らが動いたアウトプットによってお金が入ってくる流れが作れると思っていました。

いわゆるサラリーマンは、突き詰めれば結局のところは労働集約型です。有給休暇と言う仕組みがある以上、労働集約型に分類されます。

他方、Youtuberやブロガーなどに代表されるともすれば一発当ててやろう系の職業は労働は発生しますが、労働によって生まれたアウトプットが対価を生み出します。私個人は請負や成功報酬のビジネスは労働集約型だと思っています。その理由はアウトプットがお金を生み続けないからです。個人的な理解としては、人が動いたときに報酬が発生=労働集約型、報酬が発生しなかった成果物が報酬を生み出す=資本集約型という認識を抱いています。

さてさて、話を戻しますと、お金に働いてもらうって概念ですね。

お金がお金が入ってくる流れを作ると言うのは発想としてなかった訳です。「バビロンの大富豪の教え」では誰かにお金を貸すという行為の様に書かれていました。いわゆる投資ですよね。それによってお金が増えて帰ってくる。お金に働いてもらう。その為に自分の収入の1割を自分の為に残す。この1割は貯金ではなく自分のために働くお金として使う。これが更に自分の収入を増やし、1割がさらに増えていく。複利の効果も得られると言う訳です。

すごいですよね。現在の投資のベース・・・と言うか投資に関する全てが既に構築されている。節約、入金力、複利。

もっと早く出会えていればと思いつつも、いやいや人生100年時代。まだまだ時間はたっぷりあるぞ!と思う次第。

 

 

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