絶対にやせる日記75日目
株式投資をする際に最初に興味が出るのって配当金じゃないですか?トレードで大儲けしようって思うより前に、「株を購入すると保有者に毎年配当金が出ます」って中学校の授業で初めて聞いたときにちょっとワクワクしたのを覚えています。
と言う訳で今回は、高配当株についてです。
高配当株って何?50代におすすめの株式投資の基本
50代から投資を始める方が安心して取り組める方法として、目に見える配当を得られる高配当株は最適です。株式投資は敷居が高いと感じるかもしれませんが、配当金という「目に見える形」で収益を実感できるため、初心者でも取り組みやすいのが特徴です。
この記事では、高配当株の基本的な仕組みや選び方、新NISAを活用した投資方法について解説します。これを読めば、投資初心者でも無理なく始められる資産形成の一歩が見えてくるはずです!
高配当株とは?
高配当株とは、企業が株主に支払う配当金が比較的高い株式のことを指します。一般的に配当利回りが3%以上の株式が高配当株とされていますが、より魅力的なものとしては4%以上の利回りを基準にすることが多いです。
たとえば、以下のような高配当株の例があります:
- NTT(日本電信電話):配当利回りは約3.5%程度
- JT(日本たばこ産業):配当利回りは約4.5%程度
配当金は株主にとって「目に見える収益」となり、投資の成果を実感できる仕組みです。特に以下のような方に向いています:
- 安定した収入源を求めている人
- 資産を守りつつ増やしたい人
- 長期投資を検討している人
(関連リンク:初めての投資!新NISAで迷わないインデックス型投資信託商品2選)
高配当株の魅力
- 安定したキャッシュフロー
株価が上下しても、配当金が安定して支払われる企業を選べば、安定した収入源として活用可能です。 - 再投資による複利効果
受け取った配当金を再投資することで、資産を効率的に増やすことができます。 - 心理的な安心感とモチベーション維持
配当金を定期的に受け取れることで、「投資の成果が目に見える」という実感を得られます。これにより、初心者でも安心して投資を続けやすくなるのが高配当株の大きな魅力です。
(関連リンク:50代から始める節約術:無理なく月1万円を捻出する方法)
50代に高配当株が適している理由
50代は、定年後の収入を見据えた資産形成が重要です。高配当株はその性質上、以下の理由で特におすすめです:
- 老後の生活費の補填
- 定期収入として利用可能
- リスクの比較的低い投資が可能
また、高配当株は株価の値上がり益(キャピタルゲイン)を追求するよりも、安定した配当収入を重視するため、長期的な視点で投資を始める50代には非常に適しています。
高配当株を選ぶ際のポイント
- 配当利回りを見る
目安としては、配当利回りが4~5%以上の銘柄を探しましょう。 - 配当の安定性を確認
過去数年間、配当を安定して支払っている企業を選ぶことが重要です。 - 業界や事業内容を理解する
特にインフラ、通信、金融などの安定性が高い業種は初心者におすすめです。
(関連リンク:投資初心者が知っておきたいリスクを抑える3つの具体的な手法)
おすすめの高配当株例
- NTT(日本電信電話)
- 配当利回り:約3.5%程度
- 通信事業の安定性が高く、長期保有に適しています。配当利回りは他の高配当株と比べて控えめですが、事業の安定性から安定的な配当が期待できます。
- 積水ハウス
- 配当利回り:約3.5~4%程度
- 住宅関連事業で堅実な収益を上げており、安定した配当が特徴です。高配当株としてだけでなく、株価の安定性も魅力です。
- JT(日本たばこ産業)
- 配当利回り:約4.5%程度
- 高配当株の代表例。配当利回りが非常に高い一方で、業績の依存度が高い事業リスク(たばこ需要の減少など)には注意が必要です。
ETFや分配金のある投資信託も検討を
高配当株に加えて、以下のような選択肢も資産形成に役立ちます。
- 高配当ETF
高配当株を複数組み合わせて投資するETF(上場投資信託)は、個別株と比べてリスク分散がしやすい点が魅力です。たとえば、「SPYD」や「HDV」など、安定した分配金が得られる米国のETFは人気があります。 - 分配金のある投資信託
分配金がある投資信託は、ETFと同様に分散投資が可能で、投資初心者にも比較的取り組みやすい商品です。また、投資信託の場合、100円からでも投資が可能であり、少額から高配当銘柄への投資をスタートできる点は非常に大きなメリットです。「毎月分配型」や「定期分配型」の商品を選べば、配当と同様の感覚で収益を得られます。ただし、分配金が必ずしも利益ではなく、自分の元本を切り崩している場合もあるため、商品の仕組みをしっかり理解して選びましょう。
高配当株を新NISAの成長投資枠で投資するメリット・デメリット
メリット
- 配当金が非課税になる
新NISAの成長投資枠を利用すれば、通常20.315%の税金がかかる配当金が非課税となり、配当収益を最大限享受できます。 - 長期保有に適している
非課税期間が最長20年となるため、高配当株を長期保有することで、安定した配当金収入を得つつ、複利効果を享受しやすくなります。 - 運用益も非課税
株価の値上がり益(キャピタルゲイン)も非課税対象となるため、投資効率が大幅に向上します。
デメリット
- 枠の活用効率
新NISAの枠は限られているため、高配当株だけに集中させると、成長性の高い銘柄やETFなど、他の魅力的な商品に投資する余地が減ってしまう可能性があります。 - 売却時の制約
新NISA枠は一度使うと再利用ができないため、高配当株を選んだ場合、想定外の株価下落時に売却することで非課税枠を失うリスクがあります。計画的な保有期間の設定が重要です。
(外部リンク:金融庁「NISAの仕組み」)
おわりに
高配当株は、50代から投資を始める方にとって魅力的な選択肢です。定期的に配当金が得られることで、安定した収入源を確保しながら、資産形成を進めることができます。特に新NISAを活用することで、非課税の恩恵を受けながら効率的に投資を行うことが可能です。
ただし、投資を始める際には無理のない範囲で計画を立て、自分の目標やリスク許容度に合った商品を選ぶことが重要です。また、適切な分散投資や定期的なポートフォリオの見直しを行いながら、資産を長期的に運用していきましょう。
次回の記事では、実際に高配当株を購入する際のステップや、便利な投資ツールの活用方法について詳しく解説します。ぜひお楽しみに!
2024年のダイエット進捗報告
今日も今日とて脂肪燃焼!
ダイエットの目的
ダイエットの目的は「好きなものを食べて好きな事ができる健康寿命を伸ばす」です。
その為の手段として、体重62Kgのキープを掲げます。
と言う訳で、まだ62Kgには遠く及ばないので、まずは62Kgまで減量する事が最大の目標になります。
今週の目標
目標体重:71.8Kg
今週のアクションプラン
- 食事制限の意識を強く持ち暴飲暴食をしない
- 1日2回以上のウォーキング(各4Km以上)
- リングフィット10分以上
ダイエット75日目の実施結果
暴飲暴食をしない:達成
朝夕のウォーキング(各4Km以上):達成
昼のリングフィット10分:未達成
朝 | 4.64km |
昼 | 4.56km |
夕 | 4.31km |
合計 | 13.51km |
今日は3回歩き。リングフィットよりも歩いてしまう。
ダイエット75日目の体重の記録
本日の体重71.3Kg (+0.4kg)
水色:1日の体重/紫:7日移動平均線/緑:14日移動平均線/青:28日移動平均線/橙:56日移動平均線
71kg台をキープしておきたいな。
本日のウォーキングオーディブル
本日、歩きながらオーディブルで聴いたのはこちら。 Audibleに興味が湧いた方はコチラから。
バビロンの大富豪の教え
これを聴きました。
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