絶対にやせる日記73日目
50代から投資を始めると、目の間はすぐ老後資金の問題が立ちはだかる訳です。
でも、しっかりと投資の知識を身に着けていれば不安になるだけでなく、色々と挑戦できると実感します!!
老後資金の不安を解消する最初の一歩
「老後資金はいくら必要なの?」
この疑問は、多くの人が抱く悩みです。特に50代になると、定年後の生活や年金だけでやりくりできるのかが気になり始めます。さらに、「老後2000万円問題」という話題を聞いて、不安を感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、「老後2000万円問題」から始まった国民の反応を振り返りながら、日本人の投資リテラシーの現状とその改善の重要性について考えます。そして、簡単なシミュレーションを通じて「老後資金の必要額」を把握し、資産形成のヒントをお届けします。
老後2000万円問題とは?日本人の投資リテラシーが試される課題
2019年に話題となった「老後2000万円問題」。金融庁が発表した報告書で、夫婦2人が老後30年間を過ごす場合、約2000万円の資産が必要になるとされたことがきっかけです。これに対し、国民からは以下のような反応がありました:
- 驚きと不安:「そんな大金、用意できるのか?」という切実な声が広がる。
- 年金制度への不信感:「年金だけでは足りないのか」と疑念が増加。
- 投資や貯蓄への意識の低さ:多くの人が「貯金だけでは不十分」と気づき始めた。
この問題が浮き彫りにしたのは、日本人の「投資リテラシーの低さ」です。貯蓄文化が根強い日本では、「投資=危険」と捉える傾向が強く、リスクを理解せずに敬遠する人が多いのが現状でした。
新NISAで始める!老後資金の準備に最適な資産形成
この状況を受けて、国は投資を普及させるための施策を加速させています。その中心となるのが新NISAです。2024年からスタートする新制度では、以下のような特徴が盛り込まれています:
- 年間360万円の非課税投資枠
- 生涯1800万円までの非課税枠
- 長期積立に適した仕組み
これにより、多くの人がリスクを抑えた長期的な資産形成に取り組みやすくなります。
新NISAは、老後資金を準備する手段としてだけでなく、投資リテラシーを高めるための第一歩としても非常に重要なツールです。
マネーリテラシーが資産を守り、増やす鍵に
「老後2000万円問題」が投げかけたのは、ただの金額の話ではありません。「お金をどう増やし、守るか」という、長期的な視点でのマネーリテラシーの重要性です。
- 資産を守る力
物価上昇やインフレリスクから資産を守るには、ただ貯蓄するだけでは不十分です。- インフレ対策:投資による成長でお金の価値を維持。
- リスク分散:複数の商品に投資することで損失リスクを軽減。
- 資産を増やす力
投資は単に資産を守るだけでなく、「攻撃的な要素」として資産を増やす役割も担います。- 配当金を得られる株式投資。
- 長期的な積立投資で複利の効果を最大化。
暴落時に備えるには?
投資において避けられないのが市場の暴落です。しかし、暴落時の行動が将来の資産形成を左右します。以下の点を押さえておきましょう:
- 冷静に行動する
暴落時にパニック売りをすると、大きな損失を確定させてしまいます。市場が回復するまで待つことが大切です。 - 現金比率を保つ
すべてを投資に回さず、現金を一定割合保持することで、暴落時の買い増しに備えます。 - 積立投資の継続
積立投資は、暴落時に安く買えるメリットがあります。「ドルコスト平均法」によるリスク分散が効果的です。
老後資金の出口戦略!資産を守り増やす計画
投資は始めるだけではなく、どのように「出口戦略」を設計するかが成功の鍵となります。
- 取り崩し方を計画する
老後の生活費をカバーするため、どのタイミングで、どのくらいの金額を引き出すかを具体的に計画しましょう。 - 税金への配慮
引き出す際の税金を考慮し、非課税枠や優遇制度をうまく活用します。 - 資産の再配分
高リスクの商品から、より安定した商品(債券や現金)へ移行するタイミングを見極めることが重要です。
つみたてシミュレーターで積立額を試算
資産形成を効率よく進めるためには、積立投資の計画が欠かせません。金融庁が提供する「つみたてシミュレーター」を使えば、毎月の積立金額や想定利回り、積立期間を入力するだけで、将来の運用資産額を簡単に試算できます。
まとめ
「老後2000万円問題」は私たちに「老後資金」の重要性を教えてくれました。しかし、その解決策は一律ではなく、一人ひとりの生活スタイルや目標に合わせた準備が必要です。
これからの時代、「貯蓄」だけではなく「投資」という選択肢を取り入れることで、老後の安心を手に入れることができます。そのためにも、マネーリテラシーを高め、自分自身で考え、行動する力を養うことが不可欠です。
50代からでも遅くはありません。新NISAなどの制度を活用し、まずは小さな一歩から始めてみませんか?
2024年のダイエット進捗報告
今日も今日とて脂肪燃焼!
ダイエットの目的
ダイエットの目的は「好きなものを食べて好きな事ができる健康寿命を伸ばす」です。
その為の手段として、体重62Kgのキープを掲げます。
と言う訳で、まだ62Kgには遠く及ばないので、まずは62Kgまで減量する事が最大の目標になります。
今週の目標
目標体重:71.8Kg
今週のアクションプラン
- 食事制限の意識を強く持ち暴飲暴食をしない
- 1日2回以上のウォーキング(各4Km以上)
- リングフィット10分以上
ダイエット73日目の実施結果
暴飲暴食をしない:達成
朝夕のウォーキング(各4Km以上):未達成
昼のリングフィット10分:未達成
朝 | なし |
昼 | なし |
夕 | なし |
合計 | なし |
仕事のトラブルで何にもできない日でした・・・
こんな日こそ暴飲暴食は避けます。
ダイエット73日目の体重の記録
本日の体重72.6Kg (+1.3kg)
水色:1日の体重/紫:7日移動平均線/緑:14日移動平均線/青:28日移動平均線/橙:56日移動平均線
いやぁ、体調不良から復活したら仕事のトラブル・・・まったくもう。
そして、風邪が治ったらコレ。こんなに一気に回復しますかそうですか。
明日はちゃんとやるぞ!!
本日のウォーキングオーディブル
本日、歩きながらオーディブルで聴いたのはこちら。 Audibleに興味が湧いた方はコチラから。
プログラミングのすすめ
今日からコチラ。
まだ冒頭しか聞いてないですが。なんか面白そう!!
テック系のインタビューアーとしても有名な大谷和利氏が、プロフェッショナルなプログラマとして活躍する、中野洋一氏と落合徹氏のお二人をゲストに迎えて、様々な側面からプログラミングのススメを語り合います。まずはそれぞれのプログラミングとのファーストコンタクトのお話。次はプログラミングにのめり込むきっかけや仕事としてのプログラミングについて語ります。最後は3人からプログラマーを目指す人へのメッセージが。プログラミング興味を持つ人には、是非聴いて頂きたいお話です。©Pamlink Corp. (P)2018 Pamlink Corp.
聴き終えました。
面白かったです。お二方のプログラムの出会いからこれまで。と言うかプログラムの出会いとの話が長い。ベーマガとかも出ていましたね。好きこそものの上手なれを体現されている方たち。下手の横好きでも情熱をもって楽しんでいれば道は開けると前向きになれた。ほんと、コンピューター黎明期にプログラムを組んでいた人たちの熱量には脱帽するばかり。
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