50代から始める節約術:無理なく月1万円を捻出する方法【ZYN67日目】

節約・節税

絶対にやせる日記67日目

本日の記事は入金力を高めるために必要不可欠な節約についてまとめてみました。

免責事項
本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の商品やサービスの勧誘を意図するものではありません。投資に関する最終的な判断はご自身の責任で行ってください。また、投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があることをご留意ください。

本日のネタ帳:老後も安心!50代から始める節約の第一歩

老後資金の準備や趣味を充実させたいけれど、どうしてもお金が足りないと感じることはありませんか?
実は、生活の中でちょっとした工夫をするだけで、月1万円の節約ができる可能性があります。今回は、50代からでも無理なく実践できる節約術を紹介します。これを始めることで、家計の余裕を生み出し、将来の安心感も得られるはずです!

1. 節約の基本:固定費を見直す

節約を始めるには、毎月一定額支払う固定費の見直しが効果的です。以下の3つのポイントをチェックしてみましょう。

  1. 保険の見直し
    必要以上の保証がついた保険に加入していませんか?生命保険や医療保険の契約内容をシンプルにするだけで、月5,000円程度の節約が可能です。ネット型保険を活用すると、さらにコストを抑えられます。
  2. 通信費の削減
    大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで、月3,000円以上の節約が期待できます。また、インターネット回線とスマホプランをセットで契約することで、さらに安くなる場合もあります。
  3. サブスクリプションの整理
    音楽や動画配信サービスなど、使っていないサブスクリプションを解約すれば、月1,000円以上の節約が可能です。「今本当に必要か?」を基準に見直してみましょう。

2. 日々の節約術:健康にもつながる!自炊のすすめ

変動費を見直すことで、さらに家計の余裕を作ることができます。特に食費や光熱費に注目してみましょう。

  1. 食費の節約(健康の複利効果!)
    外食を控えて自炊を増やすことで、月3,000円以上の節約が期待できます。それだけでなく、自炊によって栄養バランスを整えることで、健康面でも恩恵があります。例えば、塩分控えめの料理は血圧管理に役立ち、医療費の削減につながる「複利効果」が生まれます。
  2. 光熱費の削減
    エコ家電や節電モードを活用し、電気プランを見直すだけで、年間1万円以上の節約が可能です。エアコンや照明の使い方を工夫するだけでも効果があります。
  3. レジャー費の見直し
    市の無料イベントや割引クーポンを活用することで、楽しい時間を過ごしながら節約ができます。例えば、図書館や地域施設を利用することで、お金を使わずに充実感を得られます。

3. 50代ならではの節約の視点

節約を単なる「支出の削減」として捉えるのではなく、将来のための準備として考えてみましょう。

  1. 節約した分を未来のために投資
    節約で捻出したお金を貯蓄や投資に回すことで、老後資金を効率よく増やすことができます。次のセクションでは、具体的なシミュレーションをお見せします。
  2. 趣味を楽しみながら節約
    コストを抑えつつ趣味を楽しむ方法も考えましょう。例えば、DIYや地域のイベントを活用することで、充実した時間を過ごしながら節約が可能です。

4. まとめと積立シミュレーション

節約術を実践して月1万円を捻出した場合、そのお金を投資信託の積立に回すとどのくらい資産が増えるのでしょうか?50歳の方が65歳の年金受給までの15年間、月1万円を積み立て、年利3%で運用した場合のシミュレーションを見てみましょう。

  • 積立元本: 1万円 × 12ヶ月 × 15年 = 180万円
  • 運用益込みの総資産: 約233万円(年利3%で計算)

節約分をコツコツ投資に回すことで、老後資金を効率的に増やすことができます。

今すぐできる3つの節約ステップ

  1. スマホのプランを見直す。
  2. サブスクリプションを整理する。
  3. 週1回のまとめ買いで食費を節約する。

少しずつ実践していけば、無理なく節約の成果が見えてきます。ぜひ、今日から始めてみてください!

2024年のダイエット進捗報告

今日も今日とて脂肪燃焼!

ダイエットの目的

ダイエットの目的は「好きなものを食べて好きな事ができる健康寿命を伸ばす」です。

その為の手段として、体重62Kgのキープを掲げます。

と言う訳で、まだ62Kgには遠く及ばないので、まずは62Kgまで減量する事が最大の目標になります。

今週の目標

目標体重:71.2Kg

今週のアクションプラン

  • 食事制限の意識を強く持ち暴飲暴食をしない
  • 1日2回以上のウォーキング(各4Km以上)
  • リングフィット10分以上

ダイエット67日目の実施結果

暴飲暴食をしない:達成

朝夕のウォーキング(各4Km以上):達成

昼のリングフィット10分:達成

4.02km
なし
4.18km
合計 8.20km

ダイエット67日目の体重の記録

本日の体重72.8Kg (+0.5kg)

水色:1日の体重/:7日移動平均線/:14日移動平均線/:28日移動平均線/:56日移動平均線

ちょっと昨晩ははしゃぎ過ぎて食べ過ぎました・・・反省です。

本日のウォーキングオーディブル

本日、歩きながらオーディブルで聴いたのはこちら。 Audibleに興味が湧いた方はコチラから。

頭のいい人が話す前に考えていること

今、聴いているのがコチラです。

去年、ビジネス書の部門で一番売れ、今年もまだ売れ続けている安達裕哉氏の本。頭のいい人が話す前に考えている事。話す前と言うのは口にする前という事。言葉にする前に頭のいい人は何を考えているのか?その仕組みを解説した本。この本の内容を意識することで誰でも「頭がいい」と評価されるようになる様に設計された本との事。

本日、聴き終わりました。

節々に「ひろゆき」が嫌いなのかな?と思われるフレーズが入っていました。「論破する人は頭が悪い」とか。

「頭のいい人が話す前に考えていること」とタイトルにありますが、プレゼンや仰々しい説明をするための準備法・・・と言う訳ではなく、それこそ言葉として発する直前に少し考えるだけでバカと思われないためのエッセンスが詰まっています。わかりやすいケースを挙げながら頭の良い人は、口に出す前にどういう事を考えて、何を話すのかが書かれているのですが、裏を返せば「これができていない人はバカだと思われていますよ」と、間接的にバカである自分に気が付く本となっています。なかなか痛烈な皮肉めいた本である感じです。

後半は思考法や鍛錬などに内容が移行していきますが、本書でもアウトプットは大事であると謳っています。私も20年ほど前に、勉強を筋トレに例えて言ってました。インプットは正しいフォームの学習で、アウトプットは正しいフォームでの筋トレ実戦。アウトプットしてこそ変化を実感できる訳ですね。

色んなものに名付けするのはクセにしたいと思います。

あなたの人生を変える睡眠の法則

続いてこちら

医療現場で実証済みの科学的な睡眠の本。質の良い睡眠を得るための様々なTipsが書かれています。

聴き終えたら感想書きます。

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