絶対にやせる日記55日目
※本ブログに書かれている事は私個人の感想であり、基本的には私個人が実践した事をベースに書いています。しかし、皆さんが実際にブログに書かれている内容を実践しても結果を保証するものではありません。最終的には自己判断、自己責任となりますことをあらかじめご了承ください。
本日のネタ帳:入金力を高めるには
色々と知れば知るほど投資とはチャートを読み解くこととか経済を読む事とかでは無く、投資の元本の多さと時間のファクターが大きいという事を思い知らされます。
時間は自分の力ではコントロールできないので、元本の量を自分の力で制御するしかないですよね。要は入金力を高めると言うやつです。
投資と言うはのはよく「お金に働いてもらう」と表現されるように、お金を寝かせておかずに投資する事で、その価値を増減させます。元本が多いほど、増減する幅が増えていく訳ですね。
なので元本が多ければ多いほど、絶対量としては大きな金額が動く訳です。
入金力を高める実際の方法
入金力を増やす方法とはどんな事があるのでしょうか?
その1:節約する
1円を笑う者は1円に泣く。
この言葉の通りしっかり節約をして余剰金を1円でも増やし投資に回す。
これも節約してすぐに結果を出す事できます。
その2:残業する
サラリーマンの方で手っ取り早く入金力を上げるには残業をして給与所得を増やす事です。増えた残業代は遊びに使わずに投資に回すことで入金力を高める事ができます。
その3:副業をする
副業をして今の収入とは別の収入のルートを確保する方法です。
企業によっては副業禁止の所もあるのでハードルは高めです。しかし、この人材不足の昨今副業禁止をしている企業は衰退していくかと思われます。
また副業も種別によってすぐに収入に反映されるもの、すぐには収入には結びつかないものがあるので注意が必要です。
基本的に時間を切り売りするようなビジネスであれば、すぐに所得に結びつきますが、成果物がお金を生むようなビジネスの場合はすぐに所得に結びつかないケースあります。
ただ、時間を切り売りするビジネスの場合、個人が使える時間は有限で有るため収入がどこかで頭打ちになりますが、成果物に稼がせるビジネスは自分の時間とは関係なしに所得が増え続けるメリットがあります。
結局何が一番いいのか?
私のオススメは節約+副業の2本柱。
残業は時間ビジネスなので、結局時間と言う資源の浪費に比例したお金を得ているだけです。
サラリーマン自体も結局は時間を換金しているだけなのですが、サラリーマンには「安定」の強みがある。なのでサラリーマンは継続しつつ、残業ではなく副業で収入を増やすのがベストだと考えます。ただし副業も時間消費型ビジネスではなく、成果物が稼ぐようなビジネスの方が良いと思います。収益を生むまでは時間をメチャクチャ消費しますが、軌道に乗り始めるとアレヨアレヨと進んで行きます。
そして節約は当たり前のようにやりましょう。
2024年のダイエット進捗報告
今日も今日とて脂肪燃焼
ダイエットの目的
ダイエットの目的は「好きなものを食べて好きな事ができる健康寿命を伸ばす」です。
その為の手段として、体重62Kgのキープを掲げます。
と言う訳で、まだ62Kgには遠く及ばないので、まずは62Kgまで減量する事が最大の目標になります。
今週の目標
目標体重:71.5Kg
今週のアクションプラン
- 暴飲暴食をしない
- 朝夕のウォーキング(各4Km以上)
- 昼のリングフィット10分
- 昼のリングフィットとは別に1日1コース以上のリングフィット
ダイエット54日目の実施結果
暴飲暴食をしない:達成
朝夕のウォーキング(各4Km以上):達成
昼のリングフィット10分:未達成・・・本日も3回のウォーキングに切り替え
昼のリングフィットとは別に1日1コース以上のリングフィット:未達成
朝 | 4.56km |
昼 | 4.42km |
夕 | 3.25km |
合計 | 12.23km |
ダイエット54日目の体重の記録
本日の体重71.3Kg (-0.3Kg)
水色:1日の体重/紫:5日移動平均線/緑:14日移動平均線/青:28日移動平均線
飲まなきゃ痩せる!摂生して運動すれば落ちる!!
自信が湧いてきました。しかし、今日は通院したら血圧の調子が良く褒められたのでのんでしまいました。がはは。
本日のウォーキングオーディブル
本日、歩きながらオーディブルで聴いたのはこちら。 Audibleに興味が湧いた方はコチラから。
敗者のゲーム[原著第8版]
コチラです。
投資を始めるなら必ず読んでおけと言われる程の名著。成功するための・・・と言うよりも失敗しないための投資の方法を市場の原理から解説している。インデックスファンドが何故有利なのか?そして、今後もインデックスファンドが有利であり続ける原理を知る事が出来る本。
読み終わりました。
以下は私がこの本をどのように理解したかを記載しています。間違っているかもしれませんが最後までお楽しみください。
投資とは「敗者のゲーム」である。
敗者のゲームとはミスした方が負ける。スーパーショットのようなプレーを多く出した方が勝つ、達人たちのゲームとは異なり、如何にミスをしないで平均的なプレーを続けるかで勝敗が決まるゲーム。
市場は多くのファンドマネージャーが作り上げた、いわば思念の集合体のようなもの。この世界に数多くいる優秀なファンドマネージャーの総意がマーケットである。
これは何を意味するのか?
世界中のファンドマネージャーが作り上げたものである以上、世界中のファンドマネージャーの多くの意思によって動いている、平均が市場なのである。
とするならば、世の中のファンドマネージャーの予測は短期的には勝ち負けは発生するが、長期的視点で見れば平均回帰で市場の動きに連動してしまうのが当たり前になる。要するにみんなの総意・・・平均値が市場である以上、平均回帰の呪縛からは逃れないという事だ。
なら、市場に連動するインデックスファンドが最強と言うのは理論的に成立してしまう。そしてアクティブファンドのような信託報酬の高い投資信託はまったくの無意味であるという結論に行きつく。
という事で、投資は長期でインデックスが最強と言うんが本書の言いたい事であると理解しました。
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