楽天・米国高配当株式インデックスファンドに毎日100円積立て【ZYN46日目】

ダイエット

絶対にやせる日記46日目

本日は投資関連の話です。3つのインデックスファンドに毎日100円の積立てを行っていきます。定期的に結果を発表していきたいと思います。

2024年のダイエット進捗報告

今日も今日とて脂肪燃焼

ダイエットの目的

ダイエットの目的は「好きなものを食べて好きな事ができる健康寿命を伸ばす」です。

その為の手段として、体重62Kgのキープを掲げます。

と言う訳で、まだ62Kgには遠く及ばないので、まずは62Kgまで減量する事が最大の目標になります。

今週の目標

目標体重:72.0Kg

今週のアクションプラン

  • 暴飲暴食をしない
  • 朝夕のウォーキング(各4Km以上)
  • 昼のリングフィット10分
  • 昼のリングフィットとは別に1日1コース以上のリングフィット

ダイエット46日目の実施結果

暴飲暴食をしない:達成

朝夕のウォーキング(各4Km以上):未達成

昼のリングフィット10分:達成

昼のリングフィットとは別に1日1コース以上のリングフィット:達成

なし
なし(リングフィット)
5.87Km
合計 5.87Km

ダイエット46日目の体重の記録

本日の体重72.2Kg (-0.2Kg)

水色:1日の体重/:5日移動平均線/:14日移動平均線/:28日移動平均線

本日のウォーキングは夜のみ。ただ歩数はいつも通りでしたよ。

体重は順調に落ちています。やはり金土の飲み会でどこまで増えるか・・・ですね。今週の飲み会を乗り切れば当面飲み会は無いので忘年会シーズンに向けて一気に落としたいと思っています。

本日のウォーキングオーディブル

本日、歩きながらオーディブルで聴いたのはこちら。 Audibleに興味が湧いた方はコチラから。

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

そして、コチラです。

お金のド素人がお金のプロ山崎元先生にお金の増やし方を教わる本です。

オルカン推しです。私もオルカン。

本日のネタ帳:インデックス積立てを増やしてみた

インデックス積立ての積立て先を増やしてみました。

余っているNISA成長枠での積立てを行います。追加したファンドは以下の3種類。

  • 楽天・米国高配当株式インデックスファンド
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド

この3種類を毎日100円を積立てていきます。1年後どの様な結果になっているのか?楽しみではあります。

米国のVYM、VTI、VTに投資する事が出来る楽天のインデックスファンドです。非常に高いリターンで評価の高い

どんなファンドなのか今日から1つずつ説明をしていきたいと思います。

楽天・米国高配当株式インデックスファンドとは?

楽天・米国高配当株式インデックスファンドは、楽天証券が提供する投資信託で、主に米国市場の高配当株式に分散投資するファンドです。このファンドは「FTSEハイディビデンド・イールド・インデックス」に連動し、米国株式市場の高配当銘柄を対象とすることで、安定した配当を目的としています。日本から米国株式市場への投資が手軽にできるということで、多くの投資家に利用されています。


基本的な特徴

1. 運用のしくみ

楽天・米国高配当株式インデックスファンドは、バンガード社の「米国高配当株式ETF」を通じて、米国の高配当銘柄に投資しています。主要な投資先は、金融、エネルギー、通信などの配当利回りが高いセクターに集中しており、安定した配当を期待できる構成です​。

2. 配当再投資型ファンド

このファンドは、配当金を再投資する仕組みで設計されています。つまり、配当が発生しても分配金として支払われることはなく、そのままファンドの資産に加えられます。配当を受け取って資産成長の一部として活用することで、時間とともに複利効果が働き、資産を増やすことが期待されます​。

このタイプは新NISAに非常に有利なファンドです。分配金として支払われたものを再度積み立てるのではなく、内部で再投資に回すので新NISAの投資枠を消費せずに再投資されるのが美味しい。

3. 為替リスク

米国株式を中心とするため、ドル円の為替変動リスクがあります。為替ヘッジはかけられていないため、円高に進んだ場合にはリターンが減少するリスクも考慮する必要があります。

積立時は円高ドル安。取り崩すときは円安ドル高が理想なんですが・・・


実際の運用成績

楽天・米国高配当株式インデックスファンドは、過去数年のデータにおいて年平均16.84%のリターンを記録していますが、市場の変動により年間のリターンには上下の幅があります。過去10年間での運用実績では、利回りの低い年でも約8.8%、最高で20.55%程度のリターンが得られた年もありました。

20.55%は流石に好成績すぎますが、平均的な利回りで運用できれば御の字ですね。


手数料とコスト

このファンドのコストは、信託報酬として年間0.23%程度とされています。低コストであり、積み立てを長期間続けても維持コストが抑えられるため、特に毎日積立や小額積立を行う投資家にとって魅力的な選択肢です​。


毎日100円積立を10年間続けた場合のシミュレーション

以下に、年平均利回り16.84%で毎日100円積立を10年続けた場合の資産額の推移を示します。最小、最大の利回りについても考慮して試算したところ、以下のような結果が見込まれます。

年単位の資産額表(年平均16.84%の利回りの場合)

年数 資産額 (円)
1年 約 39,250円
2年 約 85,000円
3年 約 142,300円
4年 約 213,000円
5年 約 299,000円
6年 約 403,000円
7年 約 527,000円
8年 約 676,000円
9年 約 852,000円
10年 約 1,057,000円

資産額の推移(月単位)

以下のグラフは、10年間の積立における資産成長の推移を月ごとに表示したものです。

 

うーん・・・こんなに都合よくいくのでしょうか?

だとしたら楽しみですな。

明日は「楽天・全米株式インデックス・ファンド」について説明します。

コメント