完璧なタスク管理で見える世界について【絶対にやせる日記18日目】

ダイエット

ダイエット日記18日目。

いやぁ・・・今日は仕事が滅茶苦茶順調に進んでしまった。

ちょっと順調すぎて一人祝杯・・・やっちまった。

ダイエットの記録

体重 前日比 前回比
起床後 72.3Kg -0.1kg -1.2kg
就寝前 72.6Kg +0.2kg +0.3Kg

やっちまったなぁ。でも、これだけで済んだのは良かった。

明日はしっかりと摂生摂生!!

本日のダイエット活動

歩きました。

4.7km
4.9Km
4.7Km
合計 14.3km

ウォーキングの利点。

歩いていると色々と考えるので頭の整理整頓ができる。例えば「帰ったら何をしよう」「今日はここまで仕事を終わらせておくか」とかのタスク整理。さらに仕事で詰まっている点の解決策なんかを閃くこともある。こういう時って自分と会話している。もう一人の自分って別人格じゃないんでけど、一人で独り言で会話している感じかな。

あと新しくやりたいこと、アイデアなんかも頭の中に湧き出てくるのもウォーキングの時間。オーディブルを聞きながら歩いているのだけども、オーディブルに意識を持っていかれている時と、自分自身と会話している時が行ったり来たりしている。

本日のウォーキングオーディブル

本日、歩きながらオーディブルで聴いたのはこちら。

Audibleに興味が湧いた方はコチラから。

武器になる哲学

「繰返し囚人のジレンマ」の話が出てきた。売られた喧嘩はすぐ買う。この戦略で1位を連続で取れた話。面白かった。カイジに聞かせてやりたい。でもちょっと調べたら、べつの戦略に負けていた・・・

あとマタイ効果ですかね。

マタイ効果(マタイこうか、英語Matthew effect)またはマタイ原理(マタイげんり、英語Matthew principle)とは、条件に恵まれた研究者は優れた業績を挙げることでさらに条件に恵まれるという現象のことであり、それは科学界以外の様々な分野でも見ることができる。「金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に」と要約できる[1][2]。この概念は名声や地位の問題にも当てはまるが、要約の文字通り経済資本の累積的優位性にも当てはめることができる。

Wikipedia

この話が出たのは、「スポーツ界や高学歴の人の誕生月を調べると、4月~6月生まれが33%以上を占めるという事がある」から来ている。

4月から6月と言えば学年で言えば、月齢の上位に存在する人達である。私は3月生れなので非常によくわかるが、同学年とは言え4月生まれとは1歳近く年齢が違うのである。小学1年生の時で言えば恐ろしい程の違いである。私自身は単純にこの同学年と言えども月齢に開きがある事が原因だと思っていたが、本書(本オーディブル)では少し違うらしい。

どうやら人は優秀なものにリソースを集中するという事らしいのだ。要するに4月~6月生まれの様な月令で多い人の方が教育の吸収力が高いのでそちらを優遇してしまうのが原因という事らしい。私自身、このような教育格差を意識した事は無かったがたしかに4月生まれと、翌年の3月生まれが同じ教室で同列に扱われた教育を行われると言うのは3月生れにとってみれば大きなハンデキャップを背負わされていると言わざるを得ない。

という事で4月~6月生まれで落ちこぼれは相当・・・いやなんでもない。

タスク管理ツール

イラン、イスラエルに180発超の弾道ミサイル 一部は地上に落下か:朝日新聞
イスラエル軍は1日夜、イランがイスラエルに向けて180発以上の弾道ミサイルを発射したと発表した。イラン側も攻撃を認め、自国が後ろ盾となっているレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者ナス…

イランからイスラエルに対するミサイル攻撃があったもよう・・・

うーむ・・・

さて、戦争とは別の話題を一つ。

自分自身の長いながーーーーーい課題のひとつとして、長年解決されていない問題の1つがタス管理。これをどうやって行うのか。メモに書いたりポストイットに貼りだしたり。色々な方法でやってきましたがどれもこれも今一つ。

イマヒトツと言うとツールに問題あるような発言なのですが、これらが続かない理由はわかっています。

継続する意識

これです。

継続する意識が少ないんですよ。「手軽に」とかいつでも「簡単に」とか「ルールを単純に」とか・・・長続きさせるHowtoは世の中に蔓延していますが、そんなのは関係ないんですよね。結局は自分自身が「やる」か「やらないか」なんですよ。

たしかに「すぐ出来る」「ルールはシンプル」は重要なファクタ―である、継続するのには必要不可欠なパーツです。ただ、やっぱり「やりきる」って気持ちが無ければ継続は絶対に無理なんですよね。

タスク管理をやり切った先に何があるのか?って教えている人達って少なくないですか?タスク管理の書籍とかブログは世の中に山ほどありますが、タスク管理をやり切ると「世界がこう変わる」「世界がこう見えるようになる」みたいなのを謳っているものがあまりにない。単純に社会的成功だけじゃなく、「世の中の全てがタスク分割されたものに見える様になった」とか「人との会話の中にタスクが見える様になった」とか。そういう悟りに近い発言が無い。

そういう意味ではタスク管理をやり切り極めた人は世の中にには少ないだろうなぁと思う今日この頃であります。

本日から私はNotionでタスクを管理を行うようにしました。その方法は改めて別の記事で書きます。

コメント