OOを勉強してない人はオブジェクト指向言語を使うなと言いたい

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もうね、タイトルで全てを表現しちゃっています。

ほんこれ

OOをまるまると読んだ人も頑張った方が良い。

この記事を上から目線だと感じた人も頑張った方が良い。

この記事は上からでも下からでもましてや横からでもない。

事実だ

誰もが思う事です。

OO(オブジェクト指向)を勉強してない人はオブジェクト指向言語に手を出さないでくれ。

すみません。愚痴記事です・・・

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OOを知らない人が作るプログラムの特徴

オブジェクト指向を知らない人がオブジェクト指向言語を扱うとどうなるのか?

すごい設計で凄いクラスとメソッドが生まれます。

メソッドは普通の関数

オブジェクト指向を知らん訳です。構造化の様な事をします。

「様な」と言っているには訳があります。

構造化すらできてないです。

当然、学びをしていないでプログラミングをしている方なので、構造化も出来ない訳です。

こうしてオブジェクト指向言語を用いた、構造化もどきのプログラミングが始まります。

構造化もどきで作られるクラス

さぁどんどん構造化もどきで作っていきます。

しかし、言語はオブジェクト指向言語です。

クラスって便利そうだから使います。

プライベート、パブリックを駆使して作っていきます。

オブジェクト指向の概念が無い人が作るクラスってば凄いんです。

クラスは関数の集合体になります。

プロパティはグローバル変数。

プライベートとパブリックの意味はわかりますが使い方がわかりません。

他の処理で使えそうなならパブリックにしてクラス外からメソッドを使えるようにします。

ちょっと外部から呼ぶときは挙動を変えたいのでパラメーター増やす必要がありそう。そうだ引数にモード増やそう。オーバーロードはしません。わけわからんモードが増えます。

カプセル化とか何?って世界で複雑に絡み合う関数。そして謎の関数群となるクラス。

意図しないところで絡み合うクラス。

あー!もうだめだー!!!!!

OOは理解できなくても良いので勉強だけはしておきましょう

これ実際の現場であった嘘のような話です。

本当に理解するしないはどうでも良いです。

勉強はしましょう。

理解とかしなくても良いです。見るだけでも良いです。頭の片隅に入れておくだけでも良いんです。本当に何も知らないでオブジェクト指向言語に手を出さないでほしいです。

クソ迷惑ですから!

暴言すみません。

しかし、本当に人に迷惑をかけるので、勉強のカケラくらいはしてほしいです。それだけでアウトプットはかなり変わってくると思います。

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