お風呂で読書をする時代が当たり前になりつつあります。
半身浴でも全身浴でもゆっくりとお湯につかってリラックスした状態でする読書は心地よいものです。
その昔、お風呂に紙媒体である本を持っていくのに苦労しましたが、今や電子書籍主流の時代です。時代はどんどん進化して、精密機器も防水機能が搭載のものが増えてきました。
そして電子書籍と言えばKindleですよね。そのKindleも時代の流れののっかり防水機能のものが出てきています。そんなお風呂で使えるKindleを紹介したいと思います。
お風呂で使える防水機能搭載Kindle
お風呂でKindleを利用するとするなら、当然のことながら防水機能があるものがオススメです。Kindleの良い点は電子書籍に特化したデバイスなので、電池消費も少ないですし、余計な機能も無い点です。それに多くの出書籍を保存していても薄っぺらいデバイスだけなので嵩張らないし便利です。お風呂に持っていくのも手軽です。
お風呂でオススメモデルその1:Kindle Paperwhite
防水機能付きで一番安価なKindleデバイス「Kindle Paperwhite」です。
「Kindle Paperwhite」ですが、昔は防水機能がなかった様な気がしましたが、製品のバージョンアップで防水機能搭載となりました。
お値段もお手頃ですし、レビューの数からして一番の売れ筋の様です。
お風呂でオススメモデルその2:Kindle Oasis
Kindle最上位機種「Kindle Oasisi」になります。こちらも防水機能搭載のモデルです。
当初はKindleOasisしか防水機能なかったんですよねぇ。
お値段も最上位機種らしい一番安くても3万円弱。
PaperWhiteとの違いは明るさ調整などが出来たりする点になります。
フロントライトの多さ、色調節ライトの有無など様々な機能が16,000円の差にふさわしいかどうかで判断してみてください。
KidleユーザーからKindleを選ぶポイント
モデルの違いもありますが、Kindleを選ぶ際に気にしたいポイントを既に利用しているユーザー視点でアドバイスしておきます。
広告あり/なし
広告あり/なしを選択する事が可能です。
広告ありがどれだけなのか分からないのですが、私は広告なしを選んでいます。
お値段的に2000円程度の差になるので、予算的に出せるのであれば「広告なし」にしておいた方が無難かと思います。
デバイス容量
続いてデバイスの容量です。
案外結構使います。特に漫画は非常に多くの容量を食うので多めにしておいた方が良いと思います。
先ほども書いたようにKindleって読書に特化したデバイスなんですよ。良い点でもあるのですが、こういった書籍が沢山になった時にデバイスの容量を開けるための削除操作とかは非常に面倒です。
なので、よほどのことが無い限りは最大容量のモデルにしておいた方が無難だと思います。
防水Kindleデバイス以外でお風呂読書を楽しむ方法
防水機能搭載のKidle専用のデバイス以外でお風呂読書を楽しむ方法についてです。
専用デバイス以外でも利用可能なKindle
実はKindleはKindleデバイスを購入しなくてもスマホやPCでもアプリとして公開されています。
特に最近のスマホは当たり前のように防水機能が搭載されているので、自分スマホが防水機能付きなら迷わずダウンロードしてお風呂で読書しちゃいましょう。
iOS(iPhone)版、Android版とあるのでストアで検索してインストールしてみてください。
スマホだとKindleをオーディオブック化する事も可能になるでのオススメですよ。

自己責任「ジップロック」で意地でも風呂読書
防水機能がないなら防水の何かに入れてやれば良い訳です。
ジップロックに入れてやれば良いです。Kindleをジップロックに入れても操作可能。しっかりジップロックしてお風呂で読書を楽しみましょう。
しかし、この方法は自己責任でお願いしますね。私もこれをやったんですがジップロックの角に小さな穴が開いて水が入ってきちゃいました。事なきを得ました。もしやるなら注意してやってください!!
KindleやるならKindleunlimitedに加入しちゃいましょう
せっかくKindleで読書を楽しむなら月額980円で、対象の本が読み放題になる「Kindleunlimited」もオススメです。
まとめ
実は私は「Kindle Voyage」ユーザーなんです。もう廃止になってしまったモデルです。
最上位のOasisの機能から防水機能が無いモデルになります。
購入当時は防水機能に魅力を感じなかったんですよねぇ。暫くしてからやっぱり防水機能ありにしとけば良かったなぁと思ったもんです。そんな私に更に追い打ちをかけたのが、Voyageが販売終了と同時に、一つ下のモデルに「防水機能」が搭載されたこと・・・ショックでした。
そんな経験あり防水機能を強く薦めさせていただいています。
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