シチュー用の肉でビーフジャーキーを作る

燻製
スポンサーリンク

燻製料理の定番の1つ。

ビーフジャーキーを作ります。

今回のはビーフジャーキーはシチュー用の角切り肉で作ります。

こちらの肉です。

国内産旨味牛です。

贅沢やわぁ。めっちゃ豪華だわぁ。

ビールのお供。ビーフジャーキー!

ビールが進む味の濃いビーフージャーキー。

自分のおつまみは自分で作りましょう!!

さて、ジャーキーと言うと薄切りの肉を思い浮かべますが、この角切りの肉をジャーキーにするとどうなるんでしょうか?

それじゃぁ調理いっちゃいましょ~!

スポンサーリンク

材料

材料はこりゃまたシンプル。

  • シチュー・カレー用の角切り肉
  • 醤油(お好み)
  • 黒コショウ(お好み)
  • サクラチップ

たったこれだけ。

これだけでうんまいビーフジャーキーが食べられます。

 味付け

ビーフジャーキーの味付けをしていきます。。

しっかりと3日くらい漬け込みます。

ジップロックに肉を入れます。

醤油と黒コショウです。

醤油は肉が漬かるくらい。

そして、ビーフジャーキーと言えば黒コショウの刺激と辛みですよね。

今回は黒コショウを多めの刺激的ビーフジャーキーしてみました。

玉ねぎやセロリなどの香味系の野菜を入れてもOKですよ!今回はいれませんでした。

ジップロックから空気を抜いて冷蔵庫にいれてしっかりと漬け込んでいきましょう。

今回は3日間漬け込みました。

乾燥

3日後・・・

漬け込んだ肉を取り出して、燻煙をする前の大事な作業です。

それは「乾燥」ですね。

しっかりと乾燥すると燻煙した後の味が全然違います。

と言う訳で肉を取り出していきます。

なんか、これだけでも熟成進んでる感ありません?

肉を取り出すとこんな感じ。

見てください!!この肉の色。使っているし熟成が進んでいる~!!

これはシッカリと乾燥させないとですよね。

ここで乾燥用の秘密兵器の投入です。

デスク用の送風機です!これで食材に風を当て続けます。

こんな感じで風を当て続けてしっかり乾燥させます。

これで一晩風を当て続けた結果、こうなりました。

見てください!表面カサカサ。水分しっかりと飛んでます。

乾燥はしているんですが、脂でシットリしてます。これ絶対旨いって!!

いよいよ燻煙です。

燻煙

サクラチップです。

鍋に銀紙を敷きます。

煙が出たら肉をセットします。

肉をセットして弱火でじっくりと燻煙していきましょう。

弱火でやらないとこうなります。火が入りすぎましたね。

これはこれでうまかったのでOKです。

ここが一番大切なポイントです。

すぐ食べたい気持ちもわかりますが、グッと堪えてください。

1日寝かす!!

これで味が落ち着いて旨味が大幅にあがります。

1日寝かす。これ絶対!!忘れないでください。

実食

さて1日寝かしたビーフジャーキーをいただきましょう!!

見てください。この色。ビーフジャーキーにはビール!

今回はラガーを用意しました。

肉をちぎると・・・

見てください。この中の色。

これたまらん。薄い肉だとこういきませんよね。

角切り肉のジャーキー。控えめに言って最高です。

無理りながらチビチビやってもしっかりした味付けで良い。何よりコショウを多めにしたお陰で非常に辛口でビールに合う味に仕上がっています。

簡単に作れる美味しいビーフジャーキー。

是非とも試してみください!

よろしければ拡散お願いします!

最後まで記事を読んでいただき本当にありがとうございます。

本記事が「役に立った」「楽しかった」と思っていただけたらTwitterなどで他の方へ記事を紹介、拡散していただけると嬉しいです。

下にある「シェアする」のボタンを利用していただくと簡単です。

あなたの拡散がブログ継続の原動力になっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

燻製
スポンサーリンク
シェアする
メリ爺をフォローする
空と僕の記憶

コメント