かつうら海中公園海中展望塔で天然の魚を間近でウォッチ!

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いよいよ海中塔へ
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勝浦にある海中の展望台、「かつうら海中公園海中展望塔」に行ってきました。

海中展望塔ってなに!?って思いますよね。
何とその正体は驚きの水中から伸びる塔です。ってそのままですな。

塔が水中から立っていて、塔の中を降りて行くことで海の中を見ることができるんです。まさに天然の水族館。透明度の高い外房の海だからこその施設です!ドライブに旅行にもってこいでまさに癒される場所ですよ。

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かつうら海中公園海中展望塔の場所

こちらです。

地図からも海の中って事がわかりますね。結構細い道を通るので気をつけてお進みください。

あと駐車場の入口がなかなか狭いので気をつけて下さいね。

隣接する海の博物館

海の博物館が隣接しています。周辺の海の自然に関する博物館ですね。

海の博物館

海の博物館

千葉県立の施設の様ですね。綺麗な施設でした。

海の博物館

海の博物館

海の博物館を抜けた先に・・・

勝浦海中公園の看板が出ています。

勝浦海中公園

さぁ、勝浦水中公園です。本日の目的地は「勝浦海中公園」の中にある「海中展望塔」が目的地になります。

看板

この辺一帯リアス式海岸の切れ目の様な所みたいですね。

すなはま!!

この日はすごくいい天気でした。太平洋!!水平線!!

レストラン

先ほどの砂浜のすぐ横です。こちらで水中展望塔の入場チケットを購入します。ここでしか買えないので忘れずに買いましょう。ちなみに2階はレストランになっていました。

海中塔への道

海に向かってレッツゴー!

入口

ここが入口っぽくてチケットのチェックがありそうな雰囲気があったのですが・・・人がいません。スルーです。

イシダイ

ハコフグ

途中のオブジェ。何とも言えない佇まいです。これ夜中にみたら恐怖でしか無いですよね。

透明度の高い海

ここから見ても本当に海が綺麗。青い海ですよねぇ。

イケス

昔はこのイケスにマグロの餌などを入れていた見たいですね。今は使われて無いですが、かつては賑わっていた様です。

海岸

いよいよ海中塔へ

この橋を渡った先に海中展望塔があります。チケットはそこで回収されます。

いよいよ海中展望塔へ

いよいよ海中展望塔に入っていきます。

水中へ続く階段

螺旋の長い階段が下へ伸びていきます。

結構ある・・・

真下を覗くと・・・おお・・・高い・・・

休憩所

途中休憩所もあります。

これより海中

さぁ降りて来ました。ここからもう海中になる様です。

そうこうしている内に一番下に。なんかすごい段数だと聞いていた割には全然大したことはありませんでしたね。

いよいよ天然の水族館を楽しみます

下はガラスの窓が何枚も貼られていて海中を見る事が出来ます。

さかな!

魚影は濃いです。結構魚がいます。

水面も見える

水深8mと言う事で上を見ると海面もバッチリ見えます。海面から降り注ぐ太陽の光。水中から見るとこんな世界なんですね。

餌で寄せていた

魚影が濃いと思ったら・・・餌箱が付いてました。ロマンが(笑)

ハコフグ(本物)

そして、ハコフグの本物が来ました。ハコフグは他のフグと違って毒で身を守るのではなく、その硬い甲羅の様な体で身を守る様です。

塔自体は結構手狭で一周自体はあっという間ですが何周しても見飽きないくらい新鮮な世界が広がっていますよ!

いざ地上へ

それでは地上へ復活します〜。

実はここの階段二重螺旋階段になっていて降りてくる人と登る人がすれ違う事が無い様になっています。面白い仕組みです。

のぼるぞ~!

絶景

と言うわけであっと言うまに海上へ。やはり海上の景色も絶家ですね。

水平線

戻って来ました。砂浜も入れるので海を堪能できます。

海の資料館

意外と楽しい海の資料館

さて海の博物館とは別で海の資料館があります。

海中公園センターは財団法人なんですね。海の博物館とは管理が異なる様ですね。こんな近場でお互いで何をやってるんでしょうかね?シナジー効果でも狙っているのでしょうか?

それはさておき、こちらの資料館。実は地味に楽しい。動画古臭いですが見ていて飽きない内容でした。是非みなさんも見て見てください。勉強になりますよ!

総括

すごい間近で色々な魚が見れて子供たちは大喜びだと思います。

また勝浦の外房の綺麗な景色は大人も楽しめると思います。

大人も子供も楽しめる素敵な場所です。

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