紅葉の祇王寺で侘び寂びの境地を堪能する

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祇王寺
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秋の京都嵯峨嵐山ぶらりひとり旅。

今回は祇王寺です。祇王寺は高校生の時に修学旅行に行ってすごく印象に残っている場所何ですよね。その後、大人になってから何度か足を運んだのですが、紅葉シーズンに行くのは初めてです。とても楽しみです。

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祇王寺の場所

祇王寺の場所はここになります。

嵯峨らしい場所になりますよね。

清凉寺からの移動です。移動ルートはこちら。


すごい生活道路を抜けていきます。風情があって楽しい道です。

この道を抜けた先には、これぞ京都。日本。和の風景が広がります。

日本の美が詰め込まれた空間

祇王寺。

侘び寂びの真髄が詰め込まれていると思います。

どことなく儚い佇まい。朽ちゆく美しさと言うか、ギリギリのバランスと言うか。

なぜこの儚さの中に美を感じるのでしょうか?日本人だけでなく国境を越えて世界が共感する、1000年以上の時を超えた美の世界があります。

祇王寺

雨。

雨が儚さを演出してくれる脇役になってくれています。

シャッタースピードを上げて雫が綺麗に切り撮れました。

祇王寺

屋根に苔。落ち葉。悠久の時を感じます。

決して新しくない。古い。しかしその佇まいは美を放っています。

正々堂々。この堂々とした美を撮るのに小細工はいらないと思い、正面から対峙して撮りました。

祇王寺

祇王寺

苔の緑に紅葉の赤。秋のコントラストですよね。

祇王寺

このアングル。この切り撮りですよね。

寂しげな立ち木の向こうに見える家屋。その背景に紅葉。和の美の真髄が詰め込まれている一枚が撮れたと思います。

祇王寺

玉ボケ。紅葉と玉ボケ。

祇王寺

祇王寺

日本の精神が詰め込まれたような祇王寺。

ここはまた来たいなあと思います。四季折々の表情を見せてくれる場所。日本の四季をギュッ!と詰め込んだような場所です。

是非とも皆さんも足を運んでみてください。

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