意外と簡単!ポイントをおさえたダンボール燻製器の作り方

燻製
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いきなりですが・・・この記事を検索して読んでくださっている人は次の様な人たちかなぁと思っています。

  • 燻製に興味を持ち始めた方
  • 初めてダンボール燻製器を作ろうとしている
  • 一度作ったけど思ってたのと違った
  • え?ダンボールで?と思った人

この様な燻製の初心者の方が見にこられているかと思います。その様な人たち向けにダンボール燻製器に必要な機能と簡単な作り方を紹介します!

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ダンボール燻製器に求める事

ダンボール燻製器に求める事を考えて行くとどう言った機能が必要か見えてきます。私も10年以上の燻製生活の中から、これは必要だなと思った機能を盛り込みつつ、簡単に実現する方法を見出しました。

まずは、「どんな風に使うのか?」「どのやって使うのか?」を考えてみましょう。

熱源から距離が取れるくらいの余裕のある箱

まず、ダンボールの大きさです。ズバリいきます。

大きめのダンボールを用意しましょう

なぜでしょう?

ダンボール燻製器を利用するシーンは温燻です。ダンボールなので熱燻は無理です(笑)

燃えます

紙だし。

なので温燻までの燻製に利用します。

温燻の場合、熱源からの距離を取れる様にしておかないと、箱の内部自体の音頭は温燻の適正温度に保たれているのにも関わらず、材料と熱源との距離が近くて焼けてしまうなんて事があります。

大きめの箱で熱源との距離が取れる様にしておくと使い勝手が抜群に高くなります。

今回、私が利用したのミシンの箱です。このくらいの大きさがあれば十分だと思います。

大きめの箱

大きめの箱

熱源までの距離が調整できる様にする

さて、熱源まで距離を取れる箱を用意はしました。しかし・・・

熱源と近いところで燻製したい時もあるんです!

燻製をやっている人にはわかると思います。ある程度、材料に熱を入れたい時があるんです。

近い所、遠い所、すごく離れた所。3段階くらいで調整できれば言うことなしだと思います。すごく離れた所は箱の大きさでカバーできます。近い、遠いは高さで調整するのがベストだと思います。

今回用意したのはこちら。材料を置くのに鉢スタンドを使うことにしました。このスタンドに2種類の高さを用意しました。

近い用

遠い用

この2つを利用する事で熱源との距離が調節可能になります。

 

近い時はこんな感じに使います。

熱源に近くしたい時

密封性のある箱を用意する

ダンボールは密閉できるものを用意します。

いぶす時に煙がどんどんと逃げていくのではなくこもった方が良いです。厳密に言えば、籠らせる事が出来る方が良いと思います。

少なくとも上の蓋はできるものにしましょう。

開閉窓を用意する

先ほどは密閉性が高い方が良いと言いましたが、密閉されているだけではダメだったりします。調節が可能な開閉窓が必要になります。

煙を外に逃がしたり、温度調節をするのに必要です。

温度計を用意する

温度系を用意しておきましょう。

箱の中の温度を調節しながら燻製する必要があります。

材料は置けるだけでなく材料が吊るせる工夫が必要

ベーコンやロースハムなど温燻をする時に材料を吊るしていたりします。そのため、吊るす工夫が必要になってきます。今回は鉢スタンドを利用するので、スタンドにフックをひっかけられる様にしました。

吊るす工夫

最終的には自分のスタイルにあった燻製器を追い求める

ここで紹介した作り方は一つの例です。

最終的には自分の燻製スタイルにあった燻製器を追い求めてみてください。

熱源からの距離を調整したり、冷燻ができるように煙の発生する箱と燻煙する箱を分けたり。さはたまた一度に大量にスモークする事ができたりと、人それぞれの燻製スタイルがあります。サーモスタットなど活用したりも良いですよね。

自分の追い求める燻製にあわえて道具をカスタムして行く。これも燻製料理の楽しみの一つです。

実は私も今回のダンボール燻製器は初めてはありません。3代目になります。初代と2代目は鉢スタンドではなく、バーベーキューで使う鉄串を箱に突き刺して、その上に網を置いたり、吊るしたりしてました。先端が尖ったもので危なかったのと常に高さ調整するのに串を抜き差しして高さを変えなければならないのに億劫さを感じ、今回の鉢スタンドにたどり着いています。

この様に紆余曲折して自分の燻製器を作り上げて行くのが楽しみなんです。皆さんも是非ともその第一歩を歩みだしてみてください!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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