恋愛において「頑張る」は最大のNG

恋愛
スポンサーリンク
恋愛に「頑張る」は不要を通り越してやってはいけないNG行動だと言うお話です。
結構、恋愛中に「頑張る」ってキーワード多用している人いませんか?
相手に対して何かするのに「頑張る」キーワードをついつい付けてしまう。
「俺、頑張って毎日愛してるって言うよ」
「あなたの為に料理頑張るから」
彼氏、彼女、夫、妻にこんな言葉や心構えでいたりする人いませんか?
そんなアナタ・・・要注意です。
”頑張る”キーワードが入っていなくても、相手のために頑張るって思う人。それは長期的な恋愛が出来ない短期恋愛体質になってますよ。
スポンサーリンク

なぜ頑張るとダメなんでしょうか?

頑張るとダメな理由は単純です。

疲れてしってやらなくなって破綻するからです

では、なぜそうなってしまうのか解説していきます。

「頑張る」とは

そもそも「頑張る」とは一体どう言う事なのでしょうか?
辞書で調べてみます。
頑張る(がんばる)の本来の意味 わかりやすく解説 Weblio辞書
「頑張る」の意味は読み方:がんばる《「が(我)には(張)る」の音変化、また「眼張る」の意からとものこと。Weblio国語辞典では「頑張る」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。
① あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。 「 - ・って店を持とう」 「負けるな、-・れ」
② 自分意見強く押し通す我を張る。 「ただ一人反対意見を述べて-・る」
③ ある場所を占めて、動こうとしない。 「入口には守衛が-・っている」
頑張ると言うのは「あることをなしとげようと、困難を耐えて努力する」事にになります。

困難に耐える恋愛なんて・・・

「頑張る」=「あることをなしとげようと、困難を耐えて努力する」になります。
困難を耐えて努力する。
困難を耐えてるわけです。
恋愛においての行動のモチベーションがこれだとうまく行くはずがありません。

恋愛に成し遂げる事はあるのか?

「あることをなしとげようと」とありますが、恋愛に成し遂げる事とはなんでしょうか?そもそも恋愛にゴールはあるのでしょうか?
答えはNOです。
恋愛にゴールはありません。終わりなき旅です。ゴール設定している時点でそれは恋愛の道筋から外れます。

脳は「頑張る」の言葉の持つ意味をそのまま理解する

そんなのヘリクツだ!と思うかもしれませんが、言葉と言うのは不思議な力を持ちます。言葉の持つ意味で脳が理解して、それが真実だと思ってしまいます。
要するに「恋愛」について「頑張る」と言うキーワードを用いた時点で、脳みそは言葉の呪縛に囚われるのです。
脳は「この恋愛を成し遂げるまでは困難な状態だけど耐えなくてはいけない」とそのままで理解します。
そして恋愛には成し遂げるゴールはありません。
でも脳みそは「成し遂げるまでは困難な状態だけど耐えなくてはいけない」でロック状態です。そう、無期限に耐え続ける呪縛に自分から陥っている訳です。
結果どうなるか。
疲れ果ててしまう訳です。
どうですか?思い当たる節ありません?

「しなくてはならない」じゃなくて「したい」の気持ちが大切

さてさて、ではどうしたら良いのか?突き放すだけではないのが当ブログの優しさ。
これも簡単です。
「しなくてはならない」じゃなくて「したい」に気持ちを変えてあげれば良いのです。

そんな簡単にいく訳ない!

そう言う声が聞こえてきそうですが、簡単です。本当に相手を愛しているなら簡単な筈。
あなたが「する」事で相手が喜ぶ姿を想像したときに「したい」って感情が沸き起こりませんか?それで良いのです。その感情を脳は真実だと受け取ります。
頑張るのではなく、「したい」に感情を向けてあげれば良いのです。
それだけで、あなたの脳は幸せを実感し更に恋愛を楽しめる事になります。

まとめ

「したい」事をし続ける恋愛こそが究極の恋愛の姿です。相手の為に「頑張る」のではなく、相手を喜ばすことを「したい」恋愛。「頑張る」恋愛はどこかでねじ曲がってしまって不幸になります。

恋愛は永遠

頑張るはNGワードご理解いただけましたか?
「したい」に感情を切り替える事。それは難しい様で実はすごく簡単な事です。
相手の喜ぶ所を想像すればおのずと「したい」になる筈です。

よろしければ拡散お願いします!

最後まで記事を読んでいただき本当にありがとうございます。

本記事が「役に立った」「楽しかった」と思っていただけたらTwitterなどで他の方へ記事を紹介、拡散していただけると嬉しいです。

下にある「シェアする」のボタンを利用していただくと簡単です。

あなたの拡散がブログ継続の原動力になっています。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

恋愛
スポンサーリンク
シェアする
メリ爺をフォローする
空と僕の記憶

コメント