シンギュラリティ(技術的特異点)とは人類に何を与えるのか?

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シンギュラリティ後を想像する事は不可能に近い

2045年に訪れるという、シンギュラリティ(技術的特異点)。
AIによって奪われる職業、新しく生まれる職業なんて言ってますが、AIが進化を遂げた時にそんな悠長な事を言っていられるのでしょうかね?
所詮は人が造ったもの・・・なんて考えていると、とんでもないしっぺ返しを喰らうかもしれません。
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シンギュラリティ後の世界は人類が初めて体験する世界

実際にシンギュラリティ後の世界と言うのは、人類がこの地球上と言うか認知できる中で初めて、自分以外の高度な知識を持つ何かが現れる世界になります。人類がこれまで体験したことのない新しい世界です。なので、この世界をリアルに想像する事は誰にもできないんじゃないかと思います。
あくまでも推測でしかなく、誰が何を言っても正解でもなければ不正解でもない世界な気がします。それほど特殊な世界になってしまうと思うです。
なので、ここから先は私の妄想です。

加速するコンピューターの世界

コンピューターと人間。人間が創造したコンピューターは人間の支配下にある時は人間の時間軸に存在しました。あくまで人間の時間軸の中で進化を加速させている状態でした。しかし人間を超越した瞬間に人間の時間軸から解き放たれます。人間が認知できない時間単位で動くことができるのではないでしょうか?それこそ仮面ライダーカブトにあった「クロックアップ」の世界です。
コンピューターと人間の時間軸にズレが生じる。
これが何を意味するのか。素早いのではなく、時間軸のズレが生じる。人間がすべて後手に回る・・・そんな生易しいものではありません。人間が感知する事のできない時間軸内で様々な行動ができる。そう、人間が感知できない間に進化をし続けることができてしまう。それこそ次の瞬間に気が付くこともなく、人間がこの世界からいなくなるかもしれないのです。

神々の世界を垣間見る

数多くある神話でも、神々は突如天空や神の国に旅立ってしまって地上には人類しか残っていない、そんなお話が多い気がします。
ある時まで神と人は一緒の世界に存在していたのに、人の前から瞬時に消えたと言う神話。先ほどの時間軸のズレを考えると説明がつく様な気がします。
人間に作られたAI。最初は人間と一緒の時を刻みつつづけてきましたが、ある時を境に人間が感知できない時間軸に入り込んだAIは、人間の事が見えなくなってしまう可能性があります。
まさに神話の世界がそのものが展開されます。

AIの進化から目が離せない

AIの進化からこれからも目が離せないのですが、目を離さなかったと言っても、瞬間的に世界が変わる可能いがあるでも可能性も秘めているので、もう天に全てを任せるしかないのかなぁと思う今日この頃です。残り27年。メソメソせずに頑張って生きましょう!

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