ボーナスはワクワクする為に使うもの
はやいもので夏の賞与の話題ですね。大人のお年玉。賞与です。雀の涙ほどでも出れば嬉しいもの。何に使おう、どれに使おうと考えるのも楽しいものですよね。
世間の支給額は?
日経調査でこんなのが出てました。
あの会社のボーナスは?って知っても虚しくなるだけなのか?優越感に浸れるのかわかりませんが(笑)
まぁ、知りたくなるのが人情ってもんですかね。取引先の会社も出ているかもしれません。知り合いの会社も出ているかも知れません。
あの野郎・・・こんなにもらってやがったのか?
あいつ・・・大変なんだな(ニヤリ
お金の話題もたまには楽しいものです。話のネタにどうでしょう。
1位はソニー 1,668,500円
ソニーは好調と聞いていましが・・・すごいですね。この金額。平均ですよね?これ。
スマートフォン事業は苦戦を強いられていると聞いています。私自身Xperiaユーザーとなって早や3年強になるんで頑張ってください。応援してます。
ソニーの2017年度決算、スマートフォン事業での苦戦が明らかに
業種別に見ると「自動車」が強い
業種で見てみると「自動車」が目立ちます。自動車大国日本の基本的な構造は変わってないですかね。
多重下請け構造の自動車会社と関連会社。シェアリングエコノミーの浸透によってカーシェアリングもよく耳にしたり目にしたりする時代になってきました。結果として車の販売台数が頭打ちになった時、この構図がどう変わっていくのか?楽しみではあります。
意外?「商社」が入っていない?
業種を「商社」で絞ると一社も出てこない・・・なんでなんですかね??
バリバリのサラリーマン=総合商社のイメージが強いんですけど。波平やマスオも商社勤め。なんか儲かっているイメージがあるんですけど、そうでもないんですかね?
商社のエリートさんは人生の勝者みたいなイメージあったんですけどね。
賞与の使い道について
さて、賞与が支給されました。何に使います?
私も独身の頃は色々と悩んでましたよ。
あれ買おうかな?これ買おうかな?
あの時が一番楽しいんですよね。いくらくらい入るから予算はこれくらいで・・・でも、この予算だとこれまでかぁ、もう少し予算を増やそうかな。なんて色々と頭の中でシミュレーションします。色々とカタログを集めたりして。
やっぱり貯蓄
色々と調査結果出ていますね。ネットで調べるだけでもゴロゴロあります。
ボーナスの使い道を200人に聞いたランキング結果は?節約家がおすすめするボーナスの使い方も5つ紹介します。主婦でも一人暮らしの独身でも応用できる方法
■ボーナスで使う予定のもの(使ったもの)(複数回答)
【1位】預貯金59.8%
【2位】生活費の補てん36.5%
【3位】ローン・借金の返済22.3%
【4位】国内旅行の費用21.3%
【5位】家電、電気製品の購入12.3%
【6位】金融商品の購入(投資)11.1%
【7位】外食10.4%
【8位】子どもの教育費9.1%
【9位】洋服・ファッション用品の購入8.7%
【10位】海外旅行の費用6.9%
【11位】親・配偶者・子ども等のプレゼントの購入5.2%
【12位】バイク・自動車5.2%
【13位】PC・タブレット・スマートフォンの購入4.7%
【14位】家具の購入3.1%
【15位】美容関連への費用2.4%
【16位】住宅の購入0.9%2017年最新!ボーナス使い道ランキング(All About マネー)
貯蓄であったり、生活費の補填であったり。どこの家庭も家計は苦しいみたいですね。様々な不安もありますよね。将来、老後。介護、自身の健康。そう考えるとボーナスは本当にラッキー程度に考えて全額貯蓄に回して「心の安らぎを得る」と言うのも間違いではないのかも知れません。
前向きに考えて心を安定させる
でも、老後や健康、考えれば考えるほど落ち込んでくることばかりの未来ですよね。未来は未確定なので見えない不安がゴロゴロ転がっています。
見えない=不安
こう考えると本当に未来は不安なものになります。だって未来は見えないですから。暗闇の中を歩いて行くイメージになった瞬間に未来は恐怖以外の何物でも無くなります。
でもでも、世知辛い世の中だぁと落ち込んでるだけでは何も変わりませんからね。
ボーナスが増えている未来を想像した方が絶対に楽しい。ボーナスをパーッと使っている未来を想像した方が絶対に楽しいはず。まずは未来をイメージしてそうなるって意思を固めてください。
きっと未来が開けてきます。
努力が必要だけれど、その先に楽しい事があると思う方に人生の光があります。
パーッと使う事を想像しよう!
賞与はパーッと使う自分を想像して、そういう自分になる!って決めて行動をしていく事が大切なんではないかと思います。楽しい事は正義です。「楽」と「楽しい」は漢字は同じでも全く別物です。「楽しい」は「楽」に手に入りません。
未来を決めて、未来に向けて努力する。努力の根源は「未来の自分」。
そう考えて明るい未来に進んで行きましょう!
コメント