日本大学が「自分が崖の下に落ちていることに気づいてない」と思える件

雑記
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時は21世紀!!だよね???

今世紀もはや18年が過ぎて、なおこんな組織があるのか?と驚きを隠せない日本大学の騒動。凝り固まった体育会系の伝統、みなまで言わず行間を汲み取らなくてはならない縦社会における絶対服従の構図であったり、勝利至上主義。本当にいつの時代の出来事であるのか?と言わんばかりの話です。

本件に対しての対応も凄まじい時代錯誤っぷりが・・・

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驚きの記者会見

日本大学アメフト部の前監督とコーチが記者会見を開いたのですが、その内容が唖然としか言いようがない。二人の言い訳もさることながら、広報の「司会者」がすごい。

危険タックル、日大謝罪会見「司会者」に批判 「火に油」「最悪」の指摘も(ハフポスト)

質問を遮る、質問に回答しようとしているのも邪魔をする、会見を打ち切ろうとする。危機管理の会見で前代未聞の対応です。

崖の下にいる事にきがついていない

これは日本大学がこの問題に真摯に向き合っていないと思われても仕方ないですよね?「こんな問題起こされて本当に迷惑だ」くらいにしか思っていない。世間の目は日本大学に向けてかなり厳しい目を向けている事に気が付いていないか、その事を煙たがっているのでしょう。

時間が経てばなんとかなるとくらいしか思いようがなく、だからこそ問題を突かれるとイライラしてこの様な態度に出てるのではないでしょうか?それこそ自分たちが被害者だと思っている感じです。

ふと某アイドルの記者会見でも出ていた名言が思い浮かびました。

崖っぷちではなく、自分が崖の下に落ちていることに気づいてない

崖っぷちとも思っていない節がありますが、まさにこれでしょうね。今の社会的なポジションが見えていない。そのギャップが余計に世間から厳しい批判を受ける要因になっている事に気が付いてないんでしょう。本当に大学のブランドに取り返しのつかない傷が付く前に対応する必要があると思いますよ。

崖の下にいる事を認識して、内々で済まして逃げようとするのではなく、第三者機関に調査を依頼して徹底的に調査するなど、厳しい対応をする必要があるのではないでしょうか?

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