11月23日 武蔵野丘陵森林公園の紅葉見ナイトに行ってきました。
入口のイルミネーション
今年も入口のイルミネーションがお出迎え。小さいイルミネーションだったんですが、絞ったら光芒出ました。強い光源だと小さくても光芒出るんですね。クロスフィルターいらず。
これ見ると、今年も来たなぁと思います。
怖いのできてた
夜の動物園みたいなタイトルで動物の展示物がライトアップされていました。
ライトアップがすごい怖い。一人で夜の森を歩かされて、これが突然出てきたら漏らすレベル。
カバ・・・
パンダ・・・
ウサギ・・・
紅葉の森
紅葉の森の中を歩くの紅葉見ナイトの醍醐味ですよね。
今年も色付いています。
森全体が紅葉です。
紅葉を森の外から楽しむのではなく、森の中から楽しめる。それが紅葉見ナイトなんです。
充実するイルミネーション
イルミネーションも去年よりパワーアップしていました。去年までなかったクジラなんていたります。
すこしピントをずらすと人のシルエットもふんわりとして。幻想的な画になります。玉ボケで光が大きくなるのでイルミネーションの造詣がわかりやすくなりますね。
これはやりすぎの玉ボケです。玉ボケ好きな人はどうぞ(笑)
葉をアップで
森が色付くのを全体で楽しむの紅葉狩りの醍醐味ですが、紅葉をアップで楽しむのも良いですよね。被写体によって絞り開放で撮る事でボケを生かした構図を楽しみたい。
光源を直接玉ボケに
イルミネーション様な光源を被写体の後ろに置いて、被写体にググッと寄れば手っ取り早く玉ボケを作る事が出来ます。
葉の反射で玉ボケを作ってみる
葉に反射する光で玉ボケを作ってみるのも楽しいです。
背景を色にしてしまう
背景を強烈にぼかして色にしてしまうのも楽しいです。被写体が浮き出ますよね。
逆に絞ってキリッとさせる
ボカさず絞ってキリっとさせるのも良いです。これは線ボケになってしまってますが・・・これはこれで良しかな。
今年も紅葉見ナイト楽しむ事が出来ました。
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