2016年6月 宮城県旅行記 その2 宮城県民の森編

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松島を後にし、昼飯を食べたあとに訪れたのは「宮城県民の森」

ここにあります。公式サイト

ここは本格的なアスレチックがあるとの情報で、松島観光で飽きた子供たちを思いっきり遊ばせるためにチョイスした場所でもあります。やっぱり子供は体を思いっきり動かしたいですからね。

想像以上にハードなアスレチック

「宮城県民の森」は無料です。駐車場から公園に向かう途中で奇麗な刈り込みが見れます。すごい傾斜だなぁと思いましたが、これが後のハードさを暗示しているとは思いもよりませんでした。

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アップダウンがすごすぎる

写真にもある様にアスレチック器具は本格的で、子供たちも楽しんで遊んでいます。最初はドンドンドンドンドンドンドンドン下ります。とにかくどこまで下るのかってくらいくだります。

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そのあとは下った分上らされます。これが結構ハード。坂道を上るだけでも息切れするくらいハードです。最初に下ったんだから当たり前です。写真のような本格アスレチック器具でのアップダウン。もう太ももパンパンです。

ご褒美という名のトラップ

登り切った所で、頑張ったご褒美と称して滑り台が設置されています。この滑り台、滑り具合も抜群ですごく楽しい。子供たちは何度も何度もやっていました。元気だなぁ(笑)

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この黒くてかっこいい滑り台がたまらなく楽しい。

ご褒美と言うからにはこれが最後でゴールと思っていたら大間違いでした。

上った分を滑り台で下らせて・・・すべり台からつながる山道をトボトボと歩いていると、さっきの下りきった所から数十メートル離れた場所に出てくるのでした・・・

え~!これ、また上るのかよっ!!

そうなんです、この先下った分をただただ地道に上るという苦行が待っていたのです。

どれだけしんどいかと言うと、写真を撮り忘れるくらい本当にしんどい道のりでした・・・

さすがの子供たちも「疲れた~満足~」と言う顔になってましたよ。親子連れにおススメです。ただし、お父さんお母さんは覚悟が必要です。

初デートと思われる高校生くらいのカップルがいましたけどね。男の子がはりきってアスレチックをやって「楽勝」みたいなどや顔が初々しかった(笑)

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